LAを拠点とする新鋭シンガー/プロデューサー・SHIMAとラッパー・MIYACHIによるコラボ・シングル「Machine」が8月17日(月)にリリースされた。
SHIMA。米ジョージア州アトランタ出身は日本人とアメリカ人の両親を持つSSW/プロデューサー。両親の影響の元、幼少期からMISIA、Crystal Kay、AIなどのJ-POPに慣れ親しみ、10代の頃から本格的にソング・ライティングをスタート。大学では音楽工学とコンピュータ工学を専攻し、トラック・メイキングやレコーディング・スキルを学ぶことでプロデューサー/ソング・ライターの2つの顔も持つ。
今作「Machine」でもビートメイク/プロデュース、ソングライティングを担当しており、KaytranadaやGoldLinkを彷彿とさせるグルーヴィーなエレクトロニック/R&Bトラックに、SHIMAとMIYACHIの英語と日本語を上手くミックスさせたリリックと、キャッチーなメロディ・ラインが印象的なサマー・チューンに仕上がっている。
なお、SHIMAは8月19日(水)にリリースされる¥ellow Bucksの1stアルバム『Jungle』(配信は8月21日)にも客演参加している。
【リリース情報】
SHIMA & MIYACHI 『Machine』
Release Date:2020.08.17 (Mon.)
Label:3MA Entertainment
Tracklist:
1. Machine
■SHIMA:Instagram