Saint Vega、パーソナルな思いを率直に吐露したニュー・シングル『売れたらどうしよう』本日リリース

Saint Vegaがニュー・シングル『売れたらどうしよう』を本日6月9日（水）にリリースした。

Saint Vegaは大阪出身のラッパー／シンガー／プロデューサーのVega Mercelineと、プロデューサー・Maybe Juiceからなる2人組ユニット。10代よりラップ、トラックメイク、プロデュースを全て手がけ、2020年には1stアルバム『能動的 Silece』をリリース。収録曲「Fast Lane & Slow Dive feat. Gokou Kuyt」がストリーミング・サービス上でヒットを記録するなど、着実に認知を拡大させている。

3月にリリースした「OHH-AHH」に続く2021年第2弾となる本作「売れたらどうしよう」は、パーソナルな思いを率直に吐露した新境地を感じさせる1曲。“風船みたいに膨らむ”未来への期待をピアノの旋律に合わせてラップした楽曲となっている。クレジットは確認できないが、トラック冒頭にはLAPTOPBOYBOYのボイスタグが入っている。

また、2曲目には自身が編曲した同曲のアナザーver.「気にしない」を収録。歌詞の内容に着想したカバー・アートワークを手がけたのは iCE KiDの作品など各方面で活躍するmisoが担当している。