REJAY(リジェ)がニューシングル“Meant to Be”を本日8月2日(金)にリリース。合わせてMVも公開された。
2024年いっぱいでの活動休止を発表したNulbarichのJQがその歌声に惹かれ、初めてトータルプロデュースを手がける18歳のシンガー・REJAY。今年2月にリリースされたデビューシングル“Too Late”はSpotifyにて複数の公式プレイリストにピックアップ。さらに7月には初ライブとなる『J-WAVE presents INSPIRE TOKYO 2024 -Best Music & Market-』にも出演し注目を集めた。
ギターのリフレインが印象に残る本作は、男女の別れをテーマに描いた1曲。MVの監督を務めたのは、My Hair is BadやSexy ZoneなどのMVに加え、映画、広告映像など幅広いジャンルでの制作を行うRaita Kuramoto。先週公開されたショートフィルム『Little by little』も同氏が手がけており、リンクした内容となっている。
ショートフィルムではREJAY演じるSSW・エマが2年間付き合っていた写真家・クリスに別れを告げたのち、海外長期出張が決定した彼の出発日を舞台に、2人の会話が繰り広げられる。そして、その2人の別れから数ヶ月後を舞台に制作されたMVでは、ひとりになったエマが新天地で暮らす様子が描かれている。
【リリース情報】
REJAY 『Meant to Be』
Release Date:2024.08.02 (Fri.)
Label:Rainbow Entertainment
Tracklist:
1. Meant to Be
■REJAY:X(Twitter) / Instagram