Ovallが大阪・名古屋・福岡公演で新曲を初披露することが発表された。
さらに、当日の新曲のパフォーマンスは撮影・録音可となり、同曲はプロデューサーがサンプリング・ソースとして自由に使用できるという前代未聞の声明も公開された。プロデューサーがそれぞれの解釈で楽曲を再構築して、自身の楽曲として自由に使用してOKとのこと。
また、「当日ライブを100%楽しむために、知らない曲がないように」ということでファンに向けてSpotifyでセットリストも公開。トラック13では新曲の一部、そしてギター・関口シンゴのコメントを聴くことができる。
新曲はただいまレコーディング中でまだ完全に完成しておらず、ライブではセッション形式で披露する模様。ツアーを重ねる中で楽曲が出来上がっていくそうだ。
当日はその未完成のセッションを楽しみつつ、mabanuaのドラム・ブレイク、Shingo Suzukiのベース・ライン、関口シンゴのギター・カッティングなどを録音して自由にサンプリングできるというトリッキーなアイデアとなっている。もちろん、撮影や録音はプロデューサー以外のファンも可能。後日YouTubeなどに自由にアップしてもOKだそうだ。Ovall曰く「それぞれのスタイルでライブハウスという空間を楽しみましょう」とのこと。
【イベント情報】
“Ovall Resurrection Tour 2018”
日時:2018年4月20日(金) Open 19:00 / Start 19:30
会場:大阪・梅田 Banana Hall
料金:ADV ¥3,600 /DOOR ¥4,500
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日時:2018年4月22日(日) Open 17:30 / Start 18:00
会場:名古屋 CLUB UPSET
料金:ADV ¥3,600 / DOOR ¥4,500
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日時:2018年4月28日(土) Open 20:00 / Start 21:00
会場:福岡・UNION SODA
料金: ADV ¥3,600 / DOOR ¥4,500
予約:https://t.livepocket.jp/e/ovall_union
※オリジナルキャップ付きチケット(数量限定)も販売中:
https://twinmusic.co.jp/ja/detail-project.php?p_no=50
■Ovall オフィシャル・サイト:http://ovall.net/