oozash、HAMELNプロデュースの新曲「cocoon」本日リリース

現在20歳、岩手在住の若きアーティスト・oozashが4thシングル「cocoon」を本日3月12日（金）にリリースした。

Creepy Nutsが審査員を務めた10代限定イベント『未確認フェスティバル2017』にて「ラップだけコース審査員特別賞」を受賞し、本格的に音楽活動を開始し、SUSHIBOYS、XY GENEなどを輩出する〈Trigger Records〉からデビューしたoozash。幼少の頃よりK-POP、さらに韓国ヒップホップに傾倒し、独学で韓国語を学ぶなど、韓国カルチャーに精通しており、音源制作やライブ活動に加えて、自身のカバー・アートワークや店内壁画も手がけるなど、幅広い表現を行っている。

昨年8月にリリースされた「Trip」以来のリリースとなる本作は、“自分の価値を自ら決める”というメッセージを、t-Ace、SUSHIBOYS、KEN THE 390などにも楽曲提供を行う新進気鋭のアーティスト・HAMELNの力強いビートに乗せた1曲。曲調からリリックまで、oozashのルーツを全て反映させた作品になっているという。

なお、oozashは昨年12月には新曲「Signature」を自身のYouTubeとSoundCloudにて発表している。合わせてチェックを。