「出演者がひとつ、あたらしい試みを行う」ことをコンセプトに掲げ、12月15日(土)に江ノ島OPPA-LAにて開催される“on the border”。当日、同イベントの出演者が新たに挑戦する内容が一部発表された。
12月12日(水)に最新カセットテープ『サンキスト』をリリースする東郷清丸は、昨年リリースした1stアルバム『2兆円』の曲は一切やらず、全曲初披露する新曲で臨む。GOODMOODGOKUをはじめ多くのアーティストとの楽曲制作を行い、ジャンルにとらわれることのないプロデューサー・荒井優作は、これまでに行ったことのない新しい手法でDJをするとのこと。また、東郷清丸バンドやあだち麗三郎と美味しい水のメンバーとして活躍するhirotomo kauaiは今回初めてバンド・セットでライブを行う。電子音と声とウクレレ、トランペットを操りエクスペリメンタル・ポップを志向するermhoiは、初めてソロ・ライブにシンセサイザーを導入したライブを行う。
なお、折坂悠太と角銅真実が一体何にチャレンジするのかはまだ明らかとなっていない。イベント間近、来週にはタイムテーブルも発表予定とのこと。各アーティストが新たなチャレンジングに挑むこのイベント、とても貴重な機会なのでお見逃しなく。
【イベント情報】
“on the border”
日時:2018年12月15日(土) Open & Start 15:00 / Close 21:00
会場:江ノ島OPPA-LA
料金:前売 ¥2,000
出演:
折坂悠太
角銅真実
東郷清丸
荒井優作
hirotomo kauai
ermhoi
チケット予約・お問い合わせ:on.the.border.ticket@gmail.com
※予約の際には、必ずお名前・枚数・電話番号をお伝えください。
※高校生以下無料