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NOA、1st EP『Too Young』リリース決定 mabanua、Chaki Zulu、MILLENNIUM、SAAYら参加


2021.01.25

20歳の新鋭SSW、NOAが1st EP『Too Young』を1月29日(金)にリリースすることが発表された。

昨年6月にリリースした「TAXI feat.tofubeats」がタイのSpotifyバイラル・チャート1位を獲得。さらにInstagramのフォロワーのおよそ9割は海外からのフォロワーが占めるなど、アジアを中心にグローバルに活躍するNOA。

EP『Too Young』は、日本語・韓国語・英語を話すトリリンガルのNOAが3カ国語をミックスした歌詞で制作。作詞・作曲を行うNOAに加えて、プロデューサーにKSUKE、Ryosuke“Dr.R”Sakai、mabanua、Chaki Zulu、MILLENNIUM(レソン)を招き、バックボーンに左右されずに様々なジャンルが混ざり合った作品になっているという。

リード曲「Too Young」はソウルに住んでいた頃に書いた曲で、韓国語と英語で感傷的な愛を歌った楽曲。同楽曲は世界各国のビッグフェスでも活躍するDJ/プロデューサー・KSUKEを迎え、エモーショナルなビートチューンになっているとのこと。リリース日の22時にはMVも公開予定。それに先駆け、ティーザー映像が公開されている。

さらに1stシングル「LIGHTS UP」の新たなバージョンとして、韓国の人気R&Bシンガー・SAAYをゲストに迎えた「LIGHTS UP feat. SAAY」も収録。「Too Young」のMV公開直前には、「LIGHTS UP feat. SAAY」の共同プロデューサーであるMILLENNIUMをゲストに迎え、生配信も行うという。合わせてチェックを。

MILLENNIUMは、〈YG Entertainment〉の最年少プロデューサー。NOAとは過去に5年間の韓国事務所の練習生生活を共に過ごした仲間であり、今では10年来の親友だという。


【NOA コメント】

ついに初のEPがリリースされます。
一曲一曲に新たな魅力を感じていただける色鮮かな5色のメロディが収録されています。
リード曲の「Too Young」はソウルに住んでいた頃に書いた曲です。当時、韓国語で書いた歌詞をそのままリリースすることになり、あの頃の僕の感性をストレートにお伝えできることを、とても嬉しく思います。
新たに作った他の4曲は、一歩前に踏み出す時の気持ちを込めた「Multiverse」という曲や、誰かを好きになる時に感じること、夢や目標に向かっていく中の熱い気持ち、それぞれのストーリーが僕の音楽になっています。
皆さんの日常の様々な場面で、この曲たちが共に輝いてくれれば嬉しいです。
そして皆さんと一緒に歌う日が来るのがとても待ち遠しいです。


【リリース情報】

NOA 『Too Young』
Release Date:2021.01.29 (Fri.)
Label:
Tracklist:
1.Too Young (Produced by KSUKE)
2. Better (Produced by Ryosuke“Dr.R”Sakai)
3. Friends? (Produced by mabanua)
4. Multiverse (Produced by Chaki Zulu)
5. LIGHTS UP feat. SAAY (Produced by NOA / MILLENNIUM)

NOA オフィシャル・サイト


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