MONO NO AWAREが2021年第1弾シングルとなる新曲「そこにあったから」を3月3日(水)にリリースすることが発表された。
昨年9月に公開した劇場アニメ『海辺のエトランゼ』主題歌として注目を集めた「ゾッコン」からおよそ半年ぶりとなる本作は、新境地へ歩み続けるバンドが奏でる、生命と自然の祝祭を込めた楽曲だという。
カバー・アートワークは、「ゾッコン」に引き続きギター・加藤成順が撮影したフィルム写真を題材に、MOUNT STEWがアート・ディレクションを手がけている。車窓から見える何気ない景色が「そこにあったから」というタイトルにマッチした作品となっている。
レコーディング & ミックス・エンジニアはcero、中村佳穂、Tempalayなどを手がける奥田泰次、マスタリングはKing Krule、Jamie T、Foalsなどを手がけるGuy Davieが担当している。
また、本楽曲は3月1日(月)放送のJ-WAVE(81.3FM)『STEP ONE』での初オンエアも決定している。
【リリース情報】
MONO NO AWARE 『そこにあったから』
Release Date:2021.03.03 (Wed.)
Label:SPACE SHOWER MUSIC
Tracklist:
1. そこにあったから
【イベント情報】
『MONO NO AWARE TOUR 2021』
日時:2021年3月12日(金) OPEN 18:00 / START 18:30
会場:東京・渋谷TSUTAYA O-EAST
日時:2021年3月18日(木) OPEN 18:00 / START 18:30
会場:大阪・心斎橋Music Club JANUS
日時:2021年3月19日(金) OPEN 18:00 / START 18:30
会場:愛知・名古屋JAMMIN’
※2月20日(土)10:00〜 各プレイガイドにて一般チケット発売開始