Mocky、6年ぶりの来日公演が大阪＆京都でも開催｜東京公演にはんoonがゲスト出演

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カナダ／LA拠点の音楽家、Mockyが6年ぶりの来日公演およびジャパンツアーを開催する。

これまでFeist、Kelela、Moses Sumney、Vulfpeckなどのプロデュースを手がけ、GZA、Kanye West、Cordae、G-Dragonにサンプリングされるなど、幅広いアーティストの音楽にその痕跡を残してきた変幻自在のアーティスト、Mocky。日本でも根強い人気を持ち、数多の来日公演、坂本慎太郎やcero、中村佳穂BANDとの共演、ラッパー・KID FRESINOやCampanellaの楽曲プロデュースなども行ってきた。また、6月には最新アルバム『Music Will Explain』をLAの老舗レーベル〈Stones Throw〉よりリリースしたことでも話題を呼んだ。

先日、9月22日（月・祝前日）に渋谷WWW Xにて東京公演の開催がアナウンスされたが、追加で9月24日（水）大阪・心斎橋CONPASS、9月25日（木）京都CLUB METROでの公演が決定した。

本ツアーでは、Mockyの音楽的多面性とライブの真髄を存分に体感できる6人編成バンドセットでのパフォーマンスを予定。Mocky自身がドラム、鍵盤、ボーカルを自在に操りながら、ライブならではの「人間の響き」をステージに描き出すという。鍵盤、コーラスでソロアーティストとしても活動するVicky Farewellをはじめ、Tylana Enomoto（Vl.／Vo.）、Megiapa（Vo.）、厚海義朗（Ba.）、河合宏知（Per.）といった国内外の実力派が集結。さらに、東京公演にはオープニングゲストとして“んoon”の出演も決定した。