福岡を拠点に活動するバンド、MADE IN HEPBURNが新曲「poolside」を7月3日(金)にリリースした。
5月にリリースされた「マゼンタ」に続く新曲となる本作には、彼らも所属する15人組のクリエイティブ・クルー、BOATから虎太朗がサックスで参加。ミックスは前作に引き続き、福岡で活動するthe perfect meのTakumi Nishimura、マスタリングはWax Alchemyが担当している。カバー・アートワークはYOHLUのBOKEHが撮影した写真を元に、福岡のアーティスト・TODAY BY ARTがコラージュした作品が採用されている。
また、6月24日(水)にはMADE IN HEPBURNのJeff The BeatsがプロデュースしたGOiTOのEP『Times』がリリース。7月8日(水)にはBOATによるミックステープ『電影港湾地区』のリリースも決定。同作品はMADE IN HEPBURNの新曲「Teenage Summer(BOAT CUT)」も収録されている。
さらに、MADE IN HEPBURNは福岡のカフェ「como es」が企画したコンピレーション・アルバム『Light from within” – 内面からの光 -』にも未発表曲「Sunset Guam(BOAT CUT)」を提供。同作品は福岡で活動するnape’sやshakyといったアーティストも参加している。
【リリース情報】
MADE IN HEPBURN 『poolside』
Release Date:2020.07.03 (Wed.)
Label:BOAT
Tracklist:
1. poolside