今年でファイナルを迎える“忌野清志郎ロックン・ロール・ショー”が5月4日(土)に東京・日比谷野外大音楽堂で開催される。これに先立ち、忌野清志郎の未発表音源が発見されたことが明らかになった。
新たに発見されたのは、2001年に間寛平に提供した「ジャングル・ジム」を清志郎(ラフィータフィー)本人が歌ったもの。プレス・リリースによると、「清志郎のレコーディングを目の前で聴いているようなリアルなサウンドを体感出来ると共に、オンマイク気味の清志郎のボーカルとドライブ感のあるサウンドは清志郎ファンならずとも必聴」とのこと。
さらに、今回発見された「ジャングル・ジム」の音源は、まもなく開催される“忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日比谷野外大音楽堂Love&Peace 2019年5月4日 ~FINAL~”の会場でのみ販売されるライブ・パンフレットに組み込まれるCDRに収録されることが決定。
また、ライブに来られないファンのために、本日からビクターオンラインストアにて同パンフレットの限定先行予約もスタート。濃厚な内容のライブ・パンフレットと未発表音源「ジャングル・ジム」を、確実に手に入れることができる数量限定先行予約をお見逃しなく。
【イベント情報】
“忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 日比谷野外大音楽堂Love&Peace 2019年5月4日 ~FINAL~”
日時:2019年5月4日(土) OPEN 16:00 / START 16:30
会場:東京・日比谷野外大音楽堂
※雨天決行・荒天中止