Justin Bieber、“4年間の真実”に迫る初のドキュメンタリー・シリーズ公開決定トレーラー映像も

Justin Bieberが自身初となるドキュメンタリー・シリーズの詳細を発表。合わせてトレーラー映像も公開された。

https://youtu.be/jFuOoAFJlOg

昨年のクリスマス・イヴに自身のYouTubeチャンネルにて「#Bieber2020」という動画を公開、1月3日（金）に新曲「Yummy」を、続いて4年ぶりとなる新作アルバムのリリースが決定。また、5月から全米ツアーの開催も控えるJustin Bieber。

YouTubeの限定コンテンツ・シリーズ『YouTube Originals』として公開される本ドキュメンタリー・シリーズ『Justin Bieber: Seasons』は、全10話から構成され、日本時間1月28日（火）AM 02:00に第1話が公開、以降毎週月曜日と水曜日に公開される予定とのこと。制作はNetflixの人気コメディー番組『Historical Roasts』などを手がけるOBB Picturesが担当。自身のデビューのきっかけとなったYouTubeとのパートナー・シップについてJustinは、「僕がアーティスト活動を始めた時、YouTubeはファンのみんなに僕の音楽や体験を届けることが出来るプラットフォームとコミュニティーを提供してくれた。だから今回YouTubeと一緒にドキュメンタリーをやれることになって嬉しいよ。ファンのみんなにもこの“旅”を共有して欲しいから」と語っている。

トレーラー映像では、冒頭でインタビュアーから「この4年間について話すことから始める？」と聞かれ、少し困った表情をみせるJustinの姿や、「人間は誰しも、良いこと悪いこと、たくさん経験して、良い時も悪い時もある。そう、時には全て投げ出したくなる時もある……」と語るシーンなど、自ら“陰”の部分も含めて心情をさらけ出し、マネージャーのScooter Braunや妻のHailey Bieberらの証言も交え、ワールド・ツアーの中止やそれに続く休養、そして活動再開から私生活での結婚、新アルバムの制作に至るこの4年間の“真実”に深く迫った迫真のドキュメンタリーとなっているようだ。自宅で撮影されたプライべートも含めて今まで未公開の貴重な映像も使用されているという。