Juana Molinaとトクマルシューゴのツーマン・ライブが8月に実現

4月に3年半振り、7枚目となるスタジオ・アルバム『Halo』をリリースしたJuana Molina（フアナ・モリーナ）と、様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音をこなし国内外で活躍する音楽家、トクマルシューゴのツーマンライブが実現することが発表された。

Juana Molinaは1996年にデビューした独創的才能を持つアルゼンチンのアーティスト。’00年に発表した2ndアルバム『Segundo』によって人気に火がつき、徐々に世界にその名が知られ始める。3rdアルバム『Tres cosas』はU2、Bjork、Kanye West、Animal Collectiveのアルバムと並んでNew York Timesの”The Best Pop Album of 2004″に選出される。’04年には元Talking HeadsのDavid Byrneと全米をツアー。
これまでに来日経験も多く、レイ・ハラカミ、勝井佑二（ROVO）、高橋幸宏、原田郁子（クラムボン）、相対性理論など、日本のアーティストとの共演も多数行ってきた。中納良恵（EGO-WRAPPIN’）からPhil Selway（フィリップ・セルウェイ：Radiohead Dr.)まで、様々なアーティストからフェイヴァリットに挙げられている。2013年11月、約5年振りとなる新作『Wed 21』をリリース。その後もほぼ毎年来日し公演を行なっている。2017年4月、約3年半ぶりとなるニュー・アルバム『Halo』をリリースした。