Major LazerのJillionaireを迎えたメキシコ発の新カルチャー・パーティ“DAY OF THE DEAD”が開催決定

11月2日（金）に六本木ヒルズに隣接するケヤキ坂下交差点にある「1 OAK TOKYO」（ワンオークトウキョウ）においてメキシコの祝日を祝うイベント“DAY OF THE DEAD”（死者の日）が開催される。

今回はスペシャル・ゲストとして、世界的アーティスト集団・Major LazerのメンバーでもあるJillionaireが8月以来となる再来日を果たす。Major Lazerは先日解散宣言をしたことでも注目されており、その最中のメンバー来日はインパクト大。

「DAY OF THE DEAD」とは、10月31日（水）から11月2日（金）の3日間にわたって行われるメキシコの祝日で、日本で例えるところのお盆を指し、「ハロウィンのニュー・ムーヴメント」とも目されている。今年3月に日本でも公開し、ヒットを記録したピクサー映画『リメンバー・ミー』（原題：Coco）の題材となっていることでも知られている。

年に一度の死者と出会える日、DAY OF THE DEADの祝杯は、象徴となるスカル（骸骨）をアイコンとして、メキシコを代表するお酒である「テキーラ」をかかげて祝う。まさにメキシコのイメージにもぴったりな活気と華やかさ溢れるイベントで、本国ではストリートを中心に死者と生きている者とを繋げて、魂を通い合わせ、生の証を祝うお祭りとして盛大に行われている。

1 OAK TOKYOでのイベント当日は世界販売量No.1テキーラ・ブランド、「Jose Cuervo」（ホセ・クエルボ）のサポートが入り、会場にはDAY OF THE DEADのモチーフともなるスカルの巨大モニュメントが設置される。また、プロジェクション・マッピングや迫力のあるライブ・ペインティング・ショー、本国メキシコを超えるとも言われる華やかなデコレーション、スカル・メイクを施すメイクアップ・アーティストが常駐するブースも出現する。

バーでは数種類のマルガリータをはじめ、このイベントに欠かせない「クエルボ・テキーラ」を使ったスペシャル・カクテルが提供され、本場のドリンクと共にメキシコの文化を堪能できる。

すでにこのイベントに参加しようと、感度の高いアンテナを持ち合わせた国内外の著名なセレブリティたちが1 OAK TOKYOへの来場宣言をしており、当日誰を目撃することができるか、そんなサプライズの面からも目が離せない。