ラッパー・SALUと韓国のラッパー・Ja Mezz(ジャメズ)がコラボ楽曲「Pink is the New Black」を本日11月14日(水)にリリース。同曲のMVも公開された。
Ja Mezzはヒップホップ・レーベル〈GRANDLINE Entertainment〉所属のラッパー。作品毎のコンセプトを重視し、トレンドから一線を画すスタイルで知られる。
本楽曲「Pink is the New Black」は、SALUとJa Mezzがお互いへの関心とリスペクトをもとにコラボレーションした作品。コンセプトは、Ja Mezzが日頃から強い興味を持ち、これまでも数々の楽曲で表現してきた彼の代表カラーの“ピンク”。中でもJa Mezzがこよなく愛する“ピンク・パンサー”をメインテーマに掲げているという。Ja Mezzは日頃から「Pink is the New Black」をモットーにし、アートワークや映像などを通してピンク・パンサーのキャラクターを度々使用してきている。
トラックメイキングは新人プロデューサーのnoisemasterminsuが担当。さらに、最新アルバム『OFF Room』が高評価を得ているプロデューサーのDakshoodが編曲と追加プロダクションで参加したほか、ミキシングはBoost Knobのパク・キョンソンが、マスタリングはDamian MarleyやCamila Cabelloなどのマスタリングを手がけたDave Kutchが行った。
MVはこれまでに数々の著名韓国ヒップホップ・アーティストの作品を手がけてきたAugust Frogsが監督を務め、全体のイメージをピンクで統一し、楽曲のコンセプトをしっかりと伝える作品に仕上がっている。同MVは、韓国最大級の音楽配信サービスであるKakaoMが運営するYouTubeチャンネル「1theK」にて公開されている。
【リリース情報】
SALU 『Pink is the New Black feat. SALU』
Release Date:2018.11.14 (Web.)
Label:GRANDLINE ENTERTAINMENT, lute
Tracklist:
1. Pink is the New Black feat. SALU