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Issei Uno Fifth、自身初のアルバム『Dear Mama』本日リリース


2025.02.19

Issei Uno Fifthが1stアルバム『Dear Mama』を本日2月19日(水)にリリースした。

本作はタイトル通り、「親愛なる母へ」捧げる作品。これまで迷惑をかけながらも支えてくれた母への感謝と、音楽の道で生きていくという決意と覚悟が込められている。また、ありのままの自分を受け入れ、自分の信じる道を突き進む大切さを伝えるメッセージ性の強いアルバムに仕上がった。

客演にはLEX、JP THE WAVY、OZworldといった豪華アーティストが参加。1曲目に収録される“Mama I Can Fly”は、母への誓いと決意を表現した楽曲で、自らギター演奏にも挑戦。生音を取り入れたサウンドが特徴的な楽曲となった。また、5曲目にはTikTokをきっかけに話題となった代表曲“SLIDE”を20代の視点で再構築した“SLIDE pt.2 – Last Dance”を収録。さらに、“CHA CHA 愛”、“MR. TOKYO”、“TEENAGE PROBLEM”といった人気曲もラインナップされている。

プロデュースにはA.G.O、KESSO、Peakboy、Iamdl、HYESUNGなど日韓の注目プロデューサーたちがクレジット。英語と日本語を巧みに織り交ぜた表現力豊かなリリックと、ジャンルの枠を超えた自由な音楽性が詰まった一作となっている。

なお、本日22:00には“Mama I Can Fly”のMVがプレミア公開予定となっている。合わせてチェックを。


【Issei Uno Fifth コメント】

僕は小さい頃から音楽が好きでした。
小学校の登下校中、ふと頭に浮かんだメロディを口ずさみながら、まだ存在しない曲を勝手に作っていたのを思い出します。
17歳で本格的に音楽を作り始めてから、自分の曲を通じて誰かが喜んでくれることが、想像以上に感慨深いものだと感じました。
でも、僕の家系は代々医療に携わっており、音楽とは無縁の環境でした。
そのため、家族は僕の音楽活動を決して肯定的には見ていませんでした。
幼い頃から「人を助けられる人間になりなさい」と教えられ、僕自身もいつか医療の道に進むのが当たり前だと思っていました。
それでも、頭の中に流れ続けるメロディや、音楽への思いが消えることはありませんでした。
ただ、自分だけが家族とは違う道を選ぶことに、どこか罪悪感を抱いていたのも事実です。
でも、今ならはっきりと言えます。
「僕は音楽で人を助けられる。勇気を与えられる。救える。」
このファーストアルバムには、今の僕を作ってくれたすべてのもの、そして支えてくれた人たちへの感謝が詰まっています。
反対していた家族にも 「僕は音楽で飛び立つから、心配しないでください」 と伝えたいです。
このプロジェクトを通じて、感謝の気持ちを言葉にできたことを嬉しく思うのと同時に、聴いてくれた人にも 「自分自身を信じること、信じる道を貫くことの大切さ」 を感じてもらえたらと思っています。
僕についてきてください!

Issei Uno Fifth

【リリース情報】


Issei Uno Fifth 『Dear Mama』
Release Date:2025.02.19 (Wed.)
Label:Issei Uno Fifth
Tracklist:
1. Mama I Can Fly (prod. KESSO)
2. Made in JP (prod. Iamdl)
3. Cha Cha 愛 feat. LEX, JP THE WAVY (prod. A.G.O)
4. BLIND (prod. Iamdl)
5. SLIDE pt.2 – Last Dance (prod. A.G.O)
6. Black & White (prod. HYESUNG)
7. Zoo (prod. Peakboy)
8. MR.TOKYO (prod. A.G.O)
9. Pop Out feat. OZworld (prod. KESSO)
10. TEENAGE PROBLEM (prod. HYESUNG)

配信リンク

■Issei Uno Fifth:Instagram / X


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