東京を中心に活動するDJ/プロデューサーであり、〈Sabacan Records〉主宰、そして藤子名人と共に全方位型レイヴ・ユニット、国士無双としても活動するGuchonによる新作EP『Dogs of The Future』が〈Maltine Records〉よりリリースされた。
同レーベルからおよそ5年ぶりのリリースとなる本作は、自身の音楽的ルーツである90年代テクノ/ハウス/トランス/ブレイクビーツを、“レイヴ”をテーマにまとめ上げた作品。世界的にリバイバル傾向にあるレイヴ・ミュージックが持つ多幸感や高揚感を反映したリリースとなっており、本人はTwitterにて「90年代のインディーズテクノレーベルにリスペクトを込めて」とコメントしている。
また、アートワークは独自の世界観を持つイラストレーター・禺吾朗が担当している。
9年ぶり!にマルチネから新譜がリリースされました!
テクノもハウスもブレイクビーツもトランスも一緒だった頃の未来感と懐かしさを同時に感じてくれたら嬉しいです!
90年代のインディーズテクノレーベルにリスペクトを込めて。[MARU-174] Guchon – Dogs of The Futurehttps://t.co/eZvG6tCfNs pic.twitter.com/BYyBv7ORV7
— ぐちょん (@guchon) 2019年4月8日
【リリース情報】
Guchon 『Dogs of The Future』
Release Date:2019.04.08 (Mon/)
Label:Maltine Records
Tracklist:
01. Anywhere Door
02. Welcome to My Dungeon
03. Dream Island Seaside Line
04. Dogs of Paradice