カナダ出身のアーティスト、Grimesとドイツ・ベルリンのスタートアップ企業Endel（エンデル）がコラボ。新プロジェクト「AI Lullaby」（AI子守唄）が日本国内では11月12日（木）にApp Storeにて配信中のiOSアプリ「Endel」内でリリースされる。
「Endel」はエイベックス・ビジネス・ディベロップメント株式会社が日本国内で販売する、ドイツ・ベルリン発のヒーリング音自動生成アプリ。昨今のコロナ禍によるストレス過多で、リラクゼーションへのニーズが高まっている中、日本において自粛期間以前に比べてダウンロード数が2倍以上になっているという。
本プロジェクトにおいて、「Endel」のAIはGrimesがデザインしたオリジナルの音楽やボーカルを取り入れたサウンドを科学的根拠に基づき合成変換し、アプリを通じて子どもと大人の両方の睡眠と健康を改善するサウンド・スケープ（音空間）をリアルタイムで自動生成する。
なお、本プロジェクトのリリースを記念し、一足先に「AI Lullaby」を体験できるように、YouTube公式チャンネル「エイベックス・チャンネル」にて、期間限定の無料先行プレミア配信が実施される。配信期間は11月11日（水）20時〜11月12日（木）6時の一夜限り。まず試聴してみたいという方は、ぜひこの期間にチェックを。
また、Endelのアプリも最初の1週間は無料で使用することができる。無料先行プレミア配信を試聴する際は、画面に表示されるQRコードから「Endel」アプリをダウンロードしてお試しを。
