Gokou Kuyt、1年8ヶ月ぶりとなる新曲「Type Beat & SoundCloud」サプライズ・リリース

Gokou Kuytがニュー・シングル「Type Beat & SoundCloud」を本日7月21日（水）に突如リリースした。

2017年頃よりSoundCloudを中心に活動を開始し、カナダのDJ／プロデューサー・Ryan Hemsworthが選ぶ「最近お気に入りの10曲」に楽曲が選ばれて以降、中野や高円寺、そして様々なアニメや漫画など多種多様なサブカルチャーを経由した独特の感性と等身大のリリックで10代をはじめとした若者たちを中心に支持を得ているGokou Kuyt。

また、釈迦坊主主催の人気イベント『TOKIO SHAMAN』でのライブも話題を呼び、2019年には自身のデビューEP『SHAWTY CALLIN’』のリリパを開催。近年はRed Bullによるサイファー企画『RASEN』の出演を皮切りに、XY GENE、Minchanbaby & RhymeTube、そしてkim taehoonやgummyboyなど気鋭アーティストとのコラボなどで話題を呼んだ。

およそ1年8ヶ月ぶりのリリースとなる今作は、すでにライブでも披露されている楽曲であり、彼のこれまでの活動の大きなキッカケになった2つのキーワードへの想いを素直に投影した作品となっている。

今作のアートワーク・ディレクションを手がける榛葉大介は、これまで『水曜日のダウンタウン』、『テレビ千鳥』、『高校生ラップ選手権』のグラフィック制作など TV番組のヴィジュアル・デザインを手がけ、その一方で、 YouTuber芸人フワちゃんのスタイル・ブック、『夏の魔物 2020』のアート・ディレクションを手がけるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いのクリエイター。そしてイラストレーターとして参加した鈴木旬はアナログ感の強いマンガやアニメ・タッチを標榜しており、これまでにも様々なアーティスト・タレントグッズを手がけるほか、最近は映像作品や雑誌にも作画の場を拡げている。

今回のコラボは榛葉大介のアートワークのファンだったGokou Kuytのラブコールによりコラボが実現。ゼロから共にコンセプトを創り上げたという。

【リリース情報】