Fuma no KTR × WAZGOGG、新作EPより大神を迎えた先行シングル“F**in’ Ghoul”配信

Fuma no KTRとWAZGOGGによるニューシングル“F**in’ Ghoul feat. 大神”が8月28日（水）にリリースされる。

2000年生まれのラッパーとしてMCバトルシーンで高い人気を誇る傍ら、TVアニメ『ポケットモンスター』のエンディングテーマの作詞作曲・プロデュースを手がけ、盟友であるSKRYU、WAZGOGGと共作した楽曲“How Many Boogie”のヒットでも話題を呼んだFuma no KTR。

本作は先述の盟友ビートメイカー・WAZGOGGと制作した9月6日（金）リリース予定の新作EP『ARMOR BREAK』からの先行シングル。昨年、東京ガーデンシアターで開催された大規模MCバトルイベント『凱旋MC battle』にてマッチアップしたラッパー・大神とステージ上で熱い想いをぶつけ合い、意気投合した末に生まれた楽曲となっており、昨今さまざまなスタイルが介在する国内ヒップホップシーンにおいて、スキルとそのフィジカルで他のラッパーなどを「喰う」ことをテーマに綴った作品だという。また、ベースミュージックを基盤にしつつ、エスニックなドラムやWAZGOGG独特のクレイジーなサウンドを楽しめるというトラックにも注目を。

また、8月30日（金）19:00のにはMVもプレミア公開予定。合わせてチェックを。

【Fuma no KTR　コメント】

今回の大神くんとの楽曲は凱旋MCbattleで初めてお会いしバトル直後に大神くんから制作の話を頂き、それならお互いの作品に入りましょうって話になった所がきっかけとなり制作を進めました。

ステージでラップを通して会話する中で、凄く印象に残ったのがバトル後の大神くんのステージ上でのMCで「ラッパーに『音源勢』『バトル勢』なんて言葉必要ない」という言葉で、この言葉に色んな考えが脳みそに浮かんで、その中でも「MCを喰うということに置いては本当に違いなんてないな」と思ったことが先行して今回の曲が出来ました！ “喰う“と言うことから連想したのが、アニメ「東京喰種」だったのでそこをメインテーマにして、お互いに他の好きなアニメ要素も入れつつリリックを仕上げていき、チャレンジした事ないようなビートで自由に喰い散らかしたので是非聞いてください！