Four Tet、ライブ・セットでの単独公演を東阪で開催

Four Tetが4月26日（木）に大阪・梅田CLUB QUATTROにて、翌4月27日（金）に東京・恵比寿LIQUIDROOMにて、それぞれライブ・セットでの単独公演を行うことが発表された。

Four Tetは1997年、ポストロック・バンド、FridgeのギタリストとしてデビューしたKieran Hebdenによるソロ・プロジェクト。これまでに〈Domino〉や自身が主宰する〈Text〉などから現在までに通算9枚のスタジオ・アルバムを発表しているほか、Radioheadのリミックスを手がけたり、中東ではお馴染みの民族舞踏・ダブケをダンス・ミュージックに昇華させたシリアのスーパースター、Omar Souleymanのプロデュースを手がけるなど、多岐に渡り精力的に活動。昨年9月には日本先行で新作『New Energy』をリリースしている。

2014年11月30日〜12月1日に開催された“Hostess Club Weekender”ぶりの来日となる今回は、単独ライブ公演とDJセットでの公演が予定されている。DJセットは、“RAINBOW DISCO CLUB 2018”にてFloating PointsとのB2Bを披露することが先日発表された。

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