日本と中国にルーツを持つSSW、Foiが新曲「Don’t play the love song (prod.TiMT)」を本日2月10日(水)にリリース。合わせてMVも公開された。
昨年2月にソロと並行し活動を行なってきたセッション・グループ、ぷらそにかを卒業。活動の場を移し国内、そしてアジアに向けて本格始動したFoi。今作は昨夏にリリースされたShin Sakiuraプロデュース曲「Swim in y our eyes」に続く、およそ半年ぶりの新作。PEARL CENTER、そしてMimeのメンバーとして活動するTiMTをプロデューサーに迎え、マンドポップをルーツに持つFoiならではのメロディーと、TiMTによる90’s R&Bを思わせるサウンドメイクが融合。独特な言い回しのリリックは“好き”の中にある“矛盾”を切なく綴った、前作に続くアーバン・メロウなラブソングに仕上がっている。
MVでは今は忘れられた存在となったポータブルMDプレイヤーが90年代的な雰囲気を演出し、雪が降りしきる幻想的なロケーションの中、恋愛の機微を切なく歌うFoiが印象的な作品となっている。
【TiMT コメント】
初めましての日から、不思議となんだか昔から知っているような感覚で会話をし、音を重ねていけました。僕のトラックに導かれたメロディ、Foiちゃんのメロディに導かれたトラック。お互いの良さを存分に引き出し合えた曲になったので、是非何度も楽しんでください。
TiMT (PEARL CENTER / Mime)
【リリース情報】
Foi 『Don’t play the love song (prod. TiMT)』
Release Date:2021.02.10 (Wed.)
Label:F-Works Archive / SPACE SHOWER MUSIC
Tracklist:
1. Don’t play the love song (prod. TiMT)
作詞:Foi
作曲:Foi
編曲:TiMT