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Fake Creators、台湾のMisi Keとの第3弾コラボ曲「Ready To Say Goodbye」リリース


2023.04.05

Fake Creatorsがニュー・シングル「Ready To Say Goodbye feat. Misi Ke」を本日4月5日(水)にリリースした。

Fake Creatorsは昨年始動したLITEDÉ DÉ MOUSEによるプロジェクト。本作はアジアで数々の賞を受賞する台湾のニュー・サイケデリックSSW、Misi Keをボーカルに迎えた3作連続リリースの第3弾作品。

Misi Ke

過去2作のような抽象的や観念的なものでなく、“感情”をそのまま曲に落とし込んだエモーショナルなドリーム・ポップ/シューゲイザー・サウンドと、ヴェイパーウェイヴ的なローファイ・ビート、そしてMisi Keによる泣きのメロディが融合。誰しもに訪れる“別れ”をテーマとした1曲に仕上がっている。カバー・アートワークは気鋭の映像作家、JACKSON kakiが担当した。

また、Fake Creatorsは4月9日(日)にNFTを所有している方のみが入場できるスペシャル・ライブを開催する。会場はSHIBUYA109渋谷店にMetaがクリエイターの発進の場として立ち上げたイベント・スペース「Creator Collaboration Space」。Fake Creatorsの1st、2nd、3rdのいずれかのNFTを所有している方は無料で入場可能。現在、Fake CreatorsのDiscordチャンネルにて予約を受け付けている。

さらに、6月3日(土)には渋谷6会場で開催されるサーキット・イベント『SHIBUYA SOUND RIVERSE 2023』への出演も予定している。


【DÉ DÉ MOUSE コメント】

この曲は大切な人との別れをテーマにした歌詞とメロディを書いてほしいとMisi Keにお願いしました。彼女から来たメロディと歌詞は、ぼく達が思っていた以上にリアリスティックィな悲しさを纏っていて、本当にエモーショナルでした。でもこの曲は、ロードムービーを観た後のような清々しさがある、とても優秀な物語性に溢れています。Misi Keという素晴らしいシンガーソングライターとの3作のコラボレーションを経て、ミュータント的に誕生したFake Creatorsというプロジェクトに感情が生まれた、と思っています。


【Misi Ke コメント】

狭い隙間で「私はここにいます」と助けを呼ぶ。 誰か私の声が聞こえますか?
さなぎから抜け出る瞬間のように、薄い透明な羽を必死に伸ばしている。
アイ・ミス・ユー 今、この瞬間、私たちの空はつながっています。


【リリース情報】


Fake Creators (LITE, DÉ DÉ MOUSE) 『Ready To Say Goodbye feat. Misi Ke』
Release Date:2023.04.05 (Wed.)
Label:I want the moon, not records
Tracklist:
1. Chain feat. Misi Ke

配信リンク


【イベント情報】

『Fake Creators Special Show』
日時:2023年4月9日(日) OPEN 15:30 / START 16:00
会場:東京・渋谷 Creator Collaboration Space
料金:入場無料(予約制)

予約受付(Discord)

Fake Creators オフィシャル・サイト


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