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17歳の新鋭・e5、悪魔が暴れる新曲「TwoHundredFifty」MV公開 客演にクロスジヒトリからHAKU FiFTY参加


2021.08.12

e5(えご)が新曲「TwoHundredFifty feat. HAKU FiFTY」のMVを公開した。

e5は千葉出身の17歳。韓国のヒップホップ・シーンに触れたことからヒップホップに惹かれ、2020年半ばから音楽制作を開始。嚩(はく)、p°niKaとのクルー・Dr. Anonとしても活動し、6月には初の配信シングル「Blast」をリリースしている。e5はSoundCloudを中心に活動を続けるほか、配信シングルとしてokudakunとコラボ曲「oeoe」のリリースや、Bainの「Trauma」へも客演参加している。

今作には神奈川・東京・名古屋・北海道・新潟を横断するコレクティブ・クロスジヒトリ所属のHAKU FiFTYが客演参加。クロスジヒトリには東京出身の₩、横須賀出身のORIGAMI、横浜出身のGNB AAlucarD、yuoto、北海道のHAKU FiFTY、新潟のYvng Patra、名古屋のHxpe Trashが所属。なお、HAKU FiFTYは今年6月に1stアルバム『I’m so Tired』をリリースしている。

国内ヒップホップのプラットフォーム・PRKS9から公開された今作「TwoHundredFifty feat. HAKU FiFTY」は、悪魔的な主人公たちがフィクショナルかつ幽玄的な世界で気ままに暴れるさまを表現した1曲。ビートを手がけたLIFEELBEATSVNZLの無機質で歪んだ音が世界観に厚みを加えている。MVの撮影・編集は、先述のDr. Anon「Blast」と同様に新鋭の映像作家・Akifloatが担当している。

■e5:Instagram / SoundCloud

■HAKU FiFTY:Twitter / Instagram SoundCloud


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