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Dave Grohl「Play」を演奏する公式バンド・メンバーを募集 特別審査員にアジカン・喜多建介


2018.09.25

Foo Fightersのフロントマン・Dave Grohl(デイヴ・グロール)が新プロジェクト「Play」の一環として8月に発表した新曲「Play」を演奏する公式バンド・メンバーを募集する公式企画がスタートしている。

応募方法はYouTube、もしくは音楽SNSアプリの「Jam Studio®」を利用し、課題曲となる「Play」を、好きな楽器でカバーし、その映像、音源を送るだけ。課題パートはDrum、Guitar 1、Guitar 2、Guitar 3、Bass、Keyboard、Percussionの7パートが用意されているが、楽器自体はここにあるもの以外のものを使用しても構わないようだ(例:ウクレレ、ボーカルなど)。

また、音楽SNSアプリ「Jam Studio」では、本企画のためにDave Grohlの演奏音源をアプリ内に用意。アプリ内では、Dave Grohlの演奏音源を聴きながら、すなわちDaveと“プレイ”しながら自分の演奏を重ねて録音することができる。

入選メンバーは特典として、特別審査員のASIAN KUNG-FU GENERATIONの喜多建介をゲストに迎えたトーク・セッション及び授賞式へ参加することができる。

また、ソニー・ミュージックスタジオにてレコーディング後、その音源が入ったCDを受け取ることもできる。CDはDave Grohlのアツいコメントが入ったスペシャル・パッケージ仕様になるなど、入選メンバーの「プレイ」体験を最高の形にして届けてくれるだろう。

喜多建介(ASIAN KUNG-FU GENERATION)

「Play by Dave Grohl」プロジェクト・オフィシャル・サイト

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