Daichi Yamamoto、2ndアルバム『WHITECUBE』よりDJ DISKプロデュース曲「LOVE+」MVプレミア公開

Daichi Yamamotoが本日6月16日（水）にリリースした2ndアルバム『WHITECUBE』より、「LOVE+」のMVが今夜22時にプレミア公開されることが決定した。

「LOVE+」はDJ DISKがプロデュースした1曲。MVのディレクターは、アート・ディレクター／フォトグラファーとして本作のヴィジュアルを手がけ、Daichi Yamamotoが発表したMVの大半を担当するYuki Horiが務めている。

2019年リリースの1stアルバム『Andless』以降、EP『Elephant in My Room』を2020年に発表。さらにSTUTSやtofubeats、kZmらとの客演や楽曲発表を行い、TV CMや数多くのファッション・ブランドのキャンペーンに参加。また、今週最終回を迎えたカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『大豆田とわ子と三人の元夫』（毎週火曜日21時〜）のエンディングにも参加するなど、幅広く活躍するDaichi Yamamoto。

ネオソウル、トラップ、2ステップなどの様々なビートと多種多様なテーマから着想を得て制作した、まるでギャラリー（美術館が用いている白い展示空間＝ホワイトキューブ）のような本作。客演には、mabanua、ISSUGI、JJJ、STUTS、吉田沙良（モノンクル）、釈迦坊主に加え、USからMick Jenkinsも参加。プロデューサーにはDaichi Yamamoto作品には欠かせない盟友・QUNIMUNEとKM、grooveman Spot、Aru-2が楽曲を提供。さらに、Disk Nagataki名義でkZm「Give Me Your Something (feat. Daichi Yamamoto)」で共作経験もあるDJ DISK、初顔合わせとなるPhennel Koliander、Kzyboost、No Beer Team、Lapistarという国内組に加え、海外からRNSOM、C Dotが参加している。