東京出身の新鋭・C’-rokk、話題曲「帰りのチャイム feat. Kevin Rosey」MV公開

東京出身の新鋭、C’-rokkが「帰りのチャイム feat. Kevin Rosey」のMVを国内ヒップホップ・プラットフォーム「PRKS9」からの公開した。

同曲はSoundCloudでの先行公開時より各所で反響を呼び、Kamuiが自身のInstagram Live企画で取り上げたほか、block.fmでプロデューサー・KMがホストを務めるラジオ番組『ADD. SOME RADIO』でもピックアップされた。

現在19歳のC’-rokkは中学時代にKevin Roseyがラップをしていたことを機にヒップホップに傾倒し現在に至る。これまでに本作を含む2曲入りシングル『Lonely Hero』をストリーミング・サイトで配信。今後はC’-rokk × sunnyguy × Kevin Roseyによるジョイント・アルバムの発表を控えている。

今回の「帰りのチャイム」は、客演のKevin Roseyと共に“金がない”状況から生まれた言葉をあえてきらびやかな音世界で構築した1曲。DEAD*AT*18による4つ打ちのトラックに乗せて、エナジー・ドリンクを全注入することでハイテンションになったような、どこか不健康なポジティブさが見え隠れする。MVのディレクション・編集はSai Mizshimaと細田航佑が手がけた。