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Budweiser『RE:CONNECT』がJun Inagawa、河村康輔、高岡周策、Toya Horiuchiによる展示を支援


2020.09.17

Budweiserによるカルチャー支援プロジェクト『RE:CONNECT』の第5弾支援先が発表された。

Budweiserは新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、未曾有の危機に直面している音楽、ファッション、アートなどのカルチャー・シーンを支援するプロジェクト『RE:CONNECT』を発足。これまでに人気パーティ『LOST DECADE』を始め、BIMの東京・赤坂BLITZワンマン公演、「Tokyo Community Radio」や『EDGE HOUSE』のDJ配信をサポートしてきた。

この度、第5弾の支援イベントとして、国内外のアート/デザイン・シーンにおいてインディペンデントな活動で注目を集める4名のアーティストを起用した、アート・プロジェクトを発表。それぞれに伝統的なBudweiserのロゴや缶をモチーフにしたアート・ポスターを作成してもらい、ギャラリーおよびオンライン展示、販売を行う。コロナ禍、ギャラリーや展示イベントの中止に伴い、作品発表の機会を逸したアーティストとファンを繋ぎ直し、販売売上の一部を寄付に充てることで、カルチャー・シーンの一助になることを企図している。

参加アーティストは、 “萌え”とストリート・カルチャーを融合させた作風で注目を集める、Jun Inagawa。コラージュ・アーティスト、グラフィック・デザイナーとして、様々なアーティストとのコラボレーションやアパレル・ブランドへのグラフィック提供、また国内海外で個展やグループ展にも多数参加している河村康輔。モナ・リザやゴッホなど、有名な絵画の人物を現代風にコラージュした作品をInstagramで発信。海外で話題となり、現在ファッション・ストリート界からも注目を集めるグラフィック・デザイナー、高岡周策。NYのクリエイティブ・シーンを牽引する「LQQK studio」の一員として働きながら、シルクスクリーンやペインティングなどアナログな手法を重視し、様々な作品を発表し続けている、Toya Horiuchiの計4名。

Jun Inagawa

河村康輔

高岡周策

Toya Horiuchi

ライブハウス/クラブ、ギャラリーなど、エンタテインメント施設の支援も企図する本プロジェクトは、9月25日(金)から27日(日)の3日間限定で東京・神宮前SO1を使用して作品を展示。遠隔で参加できないファンのために同様の空間演出を体験できるMatterportを活用したオンラインでの作品展示も10月4日(日)まで開催する。

また、各作品のシルクスクリーン・ポスターを30部限定で販売(*)。売上の一部を一般社団法人渋谷未来デザインに寄付を行うことで、他のアーティストやカルチャー・シーンへの支援を行うことに。

*販売はオンラインでの申し込み、抽選制となります。



【イベント情報】

『RE:CONNECT Art Project presented by Budweiser』
日時:
[ギャラリー展示] 2020年9月25日(金) – 9月27日(日) 13:00〜19:00
オンライン展示2020年9月25日(金) – 10月4日(日)

参加アーティスト:
Jun Inagawa
河村康輔
⾼岡周策
Toya Horiuchi

展示場所:SO1

※会場では、新型コロナウイルス感染症への対策を講じております。来場者多数の場合など、⼊場制限を設ける可能性がございますので、ご了承ください。
※購⼊の申込は会場では受付けておりません。全てオンラインでの受付となります。

オンライン展示詳細

※同サイト内リンクより作品購入の申込が可能。
※販売は申込、抽選制になります。
※売上の⼀部は、⼀般社団法人渋谷未来デザインに寄付を予定しています。

RE:CONNECT オフィシャル・サイト


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