BAD HOPが地元・川崎にレコーディング・スタジオを設立したことを明かした。
SNSでのポストでは、「これからアーティストを目指す若い方々、現在アーティストとして活動している方に向けて無料でレコーディングや、楽曲制作のサポートをしていきます。全ての費用は無料です。一切お金はかかりません」と綴られており、詳細は後日アナウンス予定とのこと。
また、メンバーのYZERRは地元で起こった過去の悲しい事故にも言及し、「自分達がもっと危機感を持って、地元にラップに向き合える環境を整えてあげていたら」とコメントしている。
地元川崎にBAD HOPのレコーディングスタジオを設立しました。
これからアーティストを目指す若い方々、現在アーティストとして活動している方に向けて無料でレコーディングや、楽曲制作のサポートをしていきます。
全ての費用は無料です。一切お金はかかりません🙏
詳細は後日アナウンス致します。 pic.twitter.com/kOSj3DakVJ
— BAD HOP (@badhop_official) March 26, 2021
川崎で過去にラップの罰ゲームで多摩川に飛び込むという凄惨な事故がありました。
自分達がもっと危機感を持って、地元にラップに向き合える環境を整えてあげていたらと思うと言葉になりません。
スタジオは年齢問わず色んな子に利用して貰いたいし、音楽以外の事も色々と伝えられたら嬉しいです。
— YZERR (@yzerr_official) March 26, 2021