本日8月21日（金）にメジャー・デビューEP『Partition』をリリースしたAwichのインタビューがApple Musicにて公開された。
■Awich『Partition』 Apple Music内ページ
Red Bullと〈88rising〉共同制作の長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』にて、アジアを代表するラッパーとして紹介されるなど、国内外で大きな注目を集めるAwich。2020年1月に最新アルバム『孔雀』をリリースして以降、海外アーティストとのコラボレーションや、「BLACK LIVES MATTER」運動への参加、コロナ禍においても活発な活動を見せている。
EP『Partition』はこれまで共に数多くの名曲を生み出してきたChaki Zuluをプロデューサーに迎えて制作され、MVが話題となっている先行配信トラック「Shook Shook」「Bad Bad」のほか全7曲が収録されている。Apple Musicで公開されたインタビューでは、Awichが「元々はみんな一緒であるはずなのに、今やそうとは思えない世界になっている。そこへの皮肉も込めて、このタイトルにしました。とEPタイトル『Partition』に込めた思いや、収録曲それぞれについて語っている。
【リリース情報】
Awich 『Partition』
Release Date：2020.08.21 (Fri.)
Label：Universal Music
Tracklist：
1. Sign
2. Shook Shook
3. Patrona
4. Revenge
5. Awake
6. Good Bye
7. Bad Bad
All Songs
Produced by Chaki Zulu
Written by Awich
