ASOBOiSM × なみちえ、“カテゴライズ”をアップデートする幻の新曲「Categorizing」リリース＆ MV公開

神奈川・戸塚出身のSSW／ラッパー・ASOBOiSMが新曲「Categorizing feat. なみちえ」を本日3月3日（水）にリリース。合わせてMVも公開された。

昨年10月にリリースされ、後藤正文主宰の音楽賞『APPLE VINEGAR Music Award 2021』にもノミネートされたアルバム『OOTD』以来、およそ5ヶ月ぶりのリリースとなる本作は、2019年に発表された「HAPPOUBIZIN feat. なみちえ」での初コラボをきかっけに、数々のイベントで共演。2020年に発足したギャルサー・Zoomgalsのメンバーとしても共に活動するなみちえとのコラボ曲。

昨年10月に配信で行われたツーマン・ライブ『ASOBOiSM × なみちえ YouTube Live Stream』でたった一度だけ披露され、ファンの間では注目を集めていた本作。「HAPPOUBIZIN」では“八方美人”について自らへの戒めも含めたラップを聴かせた2人だったが、今回は、多様化が進む現代社会の中で自分たちを取り巻く“カテゴライズ”のアップデートを提起。トラック・アレンジを担当したのは、「DRAMA QUEEN」「FAKE」「PRIDE」「クリスマスチキン」などでASOBOiSMと抜群の相性をみせてきたT.O.M。スウィング・ジャズやブーンバップなどのエッセンスを昇華したサウンドでまとめ上げている。

MVは、「HAPPOUBIZIN」でも映像を手がけたなみちえの兄・名那佐理が監督を担当。“型にハマらない2人”の世界を、次々と予想を裏切る演出で表現したエキサイティングな映像作品となった。