ASOBOiSM、NHK Eテレ『ねこねこ日本史』第5期ED主題歌に参加ウクレレ・プレイヤー・近藤利樹とコラボ

SSW／ラッパーのASOBOiSMがテレビ・アニメ『ねこねこ日本史』（NHK Eテレ）の第5期ED主題歌へ参加することが決定した。

『ねこねこ日本史』は、日本の歴史上に存在する「卑弥呼」や「坂本龍馬」など、様々な偉人が猫として大活躍するテレビ・アニメ。同作の主題歌「ねこじゃらそーかけるまほうひみこ」は、現役中学生ながら大人顔負けの“光速”弾きで注目を集め、昨夏『FUJI ROCK FESTIVAL ’19』に最年少12歳で出演を果たすなど音楽界で注目を集める“ナニワの光速ウクレレ・プレイヤー”＝近藤利樹とのコラボレーションで実現。ASOBOiSM × 近藤の遊び心溢れるラップとウクレレの光速プレイがリズミカルに響く、中毒性の高いサウンドに仕上がっているという。

OP主題歌には、キッズから大人まで幅広く人気を博している次世代パフォーマンス・グループ、Girls2が担当している。

【ASOBOiSM コメント】

せっかくやらせていただくのであれば、ASOBOiSMらしいラップを取り入れた、今までとは違う「ねこねこ日本史」の主題歌にしたいと思っていたので、決まった時はすごく嬉しかったです。
子供も大人も一緒に楽しめるような曲にできたらいいなと思い、掛け声をいれるなど、遊び心満載な曲に仕上がりました。ぜひテレビの前のみなさんも「ひみこ!」と一緒に言ってくれたら嬉しいです!

【近藤利樹コメント】

今回、エンディングを担当する初めて聞いた時は嬉しかったです! 歴史はものすんごい苦手なんですけど、【ねこねこ日本史】なら、書いて覚えるよりは、僕的には楽しく覚えられる気がします（笑）。
今回はウクレレだけじゃなくて、初めてラップにも挑戦しました!「ねこじゃらそーかけるまほうひみこ!」良かったら皆さんも一緒にラップしてみてください!