Amiide × Laura Ribeiro、コラボ曲“Better Days”メンタルヘルスデーである本日リリース

AmiideとLaura Ribeiroによるコラボシングル“Better Days”が世界メンタルヘルスデーである本日10月10日（金）にリリースされた。

Amiideは東京とロンドンを基盤に活動する日本人R&Bシンガーソングライター。LAの大学で映画専攻を卒業したのち、音楽の道を目指すために帰国。2020年に解散したヒップホップクルー・CIRRRCLEとしての活動でも知られている。一方のLaura Ribeiroはブラジルとポルトガルにルーツを持つ、イギリス育ちのSSW。

本作は東京からロンドンに拠点を移し、結婚した2人にとって初めてのコラボソング。サウンドプロデュースとミキシングはAmiide自身が手がけ、ボサノバに影響を受けたヒップホップ／R&Bナンバーに仕上がっている。リリックでは「何も心配しなくていい。もうbetter daysしか来ないから。あとちょっとここにいようよ」と、希望を訴える内容になっている。

カバーアートのアートディレクションは、Robert Glasperのアルバムカバーの制作にも携わっているNY拠点のグラフィックデザイナー・Sho Hanafusaが担当した。

【Amiide コメント】

駅からの帰り道に、歌詞とメロディーがどこからともなく降ってきて、今までにそういう経験はなかったので、これがよく憧れのアーティストたちが言うvessel（媒体）になるということか、と感じました。ラウラにデモを見せたら、その場で歌を書き始めてくれて、すごく自然な流れで曲が完成しました。音楽をやっていると、いつまで続けるんだろう？って不安になることがあります。でもすぐそこにbetter daysが待ってるから、あともうちょっと頑張ろうって自分へのメッセージとして書きました。