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UK注目の新鋭・Alfie Templeman、日本の音楽に影響を受けた新曲をリリース


2021.02.17

英SSW、Alfie Templemanが新曲「Everybody’s Gonna Love Somebody」を本日2月17日(水)にリリースした。

Alfie Templemanはイギリス・ベッドフォードシャー出身の17歳。ドラム、ギター、キーボード、マンドリン、ハーモニカなど10個以上の楽器を独学で取得し。2018年、当時15歳ながら〈Chess Club〉レーベルより5曲入りの1st EP『Like an Animal』をリリースし、英メディアを中心に注目を集めた。

『BBC Sound of 2021』や『Vevo DSCVR Artists to Watch 2021』など、新人アーティストの登竜門へのノミネート/出演を経てのリリースとなる本作は、日本の音楽に影響を受けて制作したという1曲。なお、5月には新作ミニ・アルバムのリリースも予定しており、同作は主に日本のファンクやポップスにインスパイアを受けていると本人が語っている。


【Alfie Templeman コメント】

今回のミニ・アルバムに影響を受けたお気に入りの曲は、松下誠の「First Light」と濱田金吾の「Midnight Cruisin」だよ。どちらもとても甘美で、リズムセクションがとてもファンキーかつタイトで、グルーヴの中に深いものを感じる。そして、ギターとボーカルのメロディーに寄り添ったきらびやかなストリングスが大好きなんだ。

Alfie Templeman Photo by Blackksocks


【リリース情報】

Alfie Templeman 『Everybody’s Gonna Love Somebody』
Release Date:2021.02.17 (Wed.)
Label:ASTERI ENTERTAINMENT
Tracklist:
1. Everybody’s Gonna Love Somebody

Alfie Templeman オフィシャル・サイト


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