東京を中心に活動する7人組ヒップホップ・バンド、AFRO PARKERが初のリミックス・アルバム『nabe』を3月6日(水)にリリースすることが発表された。
AFRO PARKERは2010年結成された、2MC+5人の楽器隊からなる生音ヒップホップ・バンド。各々が平日はサラリーマンとして働いていることを公表しており、各々の人事発令に従い東海、東北、北陸へ散らばりつつも、これまでに2枚のアルバムをリリースするなど精力的な活動をみせている。
本作『nabe』にはSTUTS、Avec Avec、Shin Sakiura、WONKの井上幹(Kan Inoue)、CICADAの及川創介(Sosuke Oikawa)がリミキサーとして参加。生音バンド・サウンドによる原曲がリミックスされることにより、新たな魅力が引き出され、その多彩なサウンドが入り混じった様を鍋=『nabe』に例えた本作。加えて、「Nabe」という言葉には英語の俗語として、「Neighborhood」の略記から転じて近所の映画館や激情などを示す意味があり、近いシーンにいるアーティストたちのクリエイティビティを発揮した場としての意味も副次的にもたせているという。
さらに、リリース情報の解禁と同時にAvec Avecによる「Buddy (AvecAvec Remix)」が先行配信されている。
【リリース情報】
AFRO PARKER 『nabe』
Release Date:2019.02.14 (Thu.)
Label:
Tracklist:
01. Life is good (STUTS Remix)
02. Daydream (shin sakiura Remix)
03. Fallin’ (Kan Inoue from WONK Remix)
04. Honesty (Sosuke Oikawa from CICADA Remix)
05. Buddy (Avec Avec Remix)