NEW MUSIC

御厨響一 × Michaela / Vivid


Music Bar Session最新回は御厨響一とMichaelaによる即興セッション 鋭児の及川千春も参加

2022.04.01

TOKYO SOUNDSの「Music Bar Session」にて、御厨響一とMichaelaによるパフォーマンス映像が公開された。

本メディアには何度も登場している御厨響一は、先日の記事でも紹介しているように、今年の音楽フェス/ライブ・シーンを席巻するであろう2022年大本命の鋭児と鯱のフロントマンである。

近年では「Oculus Quest 2版 バイオハザード4」CM出演や、MXで放送中の音楽番組『69号室の住人』にも出演、また御厨響一名義でのソロ・ライブも行っていたりと、個人としての活動にも目が離せない。

今回、共にセッションを行ったMichaelaは、TOGITO(トギト/伽と)名義で今年3月に1stアルバムをリリースしたばかりのSSWでロシアと日本のDNAを持つ16歳。父親の影響で幼少期より90年代のオルタナティブ・ロックを聴き育ったという彼女だが、アルバムを通して10代とは思えない達観した世界観に驚かされるだろう。

Music Bar Sessionでは御厨響一、Michaelaの2人に加え、鋭児の及川千春(Gt.)も参加。事前の打ち合わせや練習などは一切なし、ジャム・セッションのように即興演奏と歌声を収録したものである。途中、鋭児の「Vivid」のフレーズが飛び出したりと、セッションならではの自由な展開にも注目を。

Text by RINJUN

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