鹿児島県出身のSSW、中津マオが「Music Bar Session」に登場した。
中津マオはオルタナティブR&Bを基調としたサウンド、空間を包み込むようなスムースでシルキーな声が特徴のアーティスト。今回のセッションでは、今年1月にリリースしたシングル「Breathe」を披露してくれた。
セッションに参加してくれたのは、彼女の楽曲のプロデュースを手がける、プロデューサー兼アレンジャーのokaerioと、EOWのYutaro。「日常をナチュラルに歌うみたいな曲を中津さんに歌って欲しかったので理想的な形になったかもしれません」というokaerioのコメント通り、まさに自然に体が揺れてしまうような心地よいサウンドと、彼女の艷やかな歌声の魅力が際立つ映像作品となっている。
Text by RINJUN
【TOKYO SOUNDSとは】
“表現者を繋ぎ、新たな価値を届ける”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。
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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、Instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
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