FEATURE

INTERVIEW / Yasei Collective


「ここに自分たちの求めている“音楽”があった」――Yasei Collectiveが明かす、バンドを突き動かしたアメリカでの体験とは

2018.07.24

Yasei Collectiveが7月18日(水)にニュー・アルバム『stateSment』をリリースする。

前作となるミニ・アルバム『FINE PRODUCTS』からおよそ1年ほどという短いスパンでリリースされる本作は、初のアメリカでのレコーディングを敢行した意欲作。これまで通り確かな技術と緻密に練られた構成美を感じさせつつも、雄大なアメリカの土地を想起させるようなタフでワイルドな音像も同居している。

新世代のジャズ・シーンともリンクしながらも、決して一筋縄ではいかないジャンルレスな活動を展開するYasei Collectiveは、果たしてアメリカで何を感じ、何を得てきたのか。今回はメンバー4人にインタビューを敢行。その心の内を訊いてみた。

Interview & Text by Takazumi Hosaka、Takato Ishikawa
Photo by Izumi Gibo

[L→R:別所和洋(Key.)、斎藤拓郎(Gt./Vo./Syn.)、中西道彦(Ba./Syn.)、松下マサナオ(Dr.)]


――前作からおよそ1年2ヶ月ぶりとなる新作ですが、その間もツアーや大型イベントへの出演などがあったりと、この1年間ほどはかなり忙しかったのではないでしょうか。

松下:そうですね。ライブの合間を縫うようにして、制作はずっとやっていて。それぞれ他のアーティストさんのサポートや演奏の仕事もこなしつつ。今までで一番多忙だったと言えるかも知れませんね。

中西:ZA FEEDOの制作もあったしね。

松下:そうだったね。

――今作の制作に関しては、こちら(日本)である程度固めてから、アメリカへ持っていったという感じなのでしょうか。

松下:プリプロでは完全に一回完成させたって言えるくらいのところまで詰めて、向こうへ渡ったっていう感じですね。レコーディング自体は完全に向こうでゼロから録りましたけど。ミックス、マスタリングまで1週間で全部やってきました。

――そもそもアメリカでのレコーディングを行うに至った経緯を教えてもらえますか?

松下:これまではアットホームだけど、天井も低くあまり広くないスタジオで制作していたんです。何ていうんだろう、ずっとやってる仲間しかいない環境だから親密な感じが出るというか、それはそれでいいんです。でも、ディレクターと話し合う中で、今回は「もっと開けた感じの音にしたいよね」ってことになり、国内のスタジオをいくつか検討してみたんですけど、「どうせだったらもうアメリカ行きましょうよ」って、最初は冗談で言ってみたんです。「アメリカの友達がスタジオ経営しているんで、たぶん安く使わせてもらえるんじゃないですかね」って(笑)。
それでいざ聞いてみたら、あれよあれよと話が進んでしまって。これだったら行けるぞ、と。僕も本当に実現するとは思わなかったんですけど、実際に言葉にしてみると伝わるなっていうのは感じましたね(笑)。

斎藤:前のアルバムを作っている時に、エンジニアとしていつもやってもらっている葛西敏彦さんと話したんですが、「ずっと同じ人間でやっているが故の圧迫感、鬱屈感みたいなものが出てる」って言われたことがあって、今回はそういう部分を突破できたような気がします。

――初のアメリカでのレコーディングとなったわけですが、それ以外にもなにか変化はありましたか?

斎藤:これまでの僕らは、レコーディングにおいて一発録りにこだわっていたんですけど、今作に関してはそういう制約を外してみて。オーバーダブも試してみたんです。

別所:自然な流れでそうなったよね。「次のアルバムどうする?」っていう話をしていた時に、拓郎もマサナオも「(音を)重ねたい」って言ってて。

松下:そろそろライブと作品との差別化を図るタイミングなのかなって思ったんですよね。僕らはこれまで、ライブで全部人力で再現するっていうところに焦点を当てていた部分もあって。そこを一旦リセットしてもいいのかなって。やれることはやった。いや、むしろぶっちゃけ本来やれないことまでもやってきたっていう感じだったんですよ。とはいえ、ベーシックな部分、例えばドラムとかは一発で録ったものをそのまま使ってます。今までとの違いは、そこにより綿密に練ったサウンドを重ねていくっていう手法ですね。

斎藤:今までライブで再現しなくちゃいけないっていう縛りがあったんですけど、それがなくなって、純粋に自分たちが入れたい音を詰め込んだっていう感じですね。

松下:そうそう。だから、実は今回はライブでどうするかをまだ考えてなくて。これからみんなで詰めていこうとしている段階です。

――先ほど、プリプロでかなり詰めてからアメリカへ渡ったとおっしゃっていましたが、渡米前に想像していた完成図と、実際できあがった作品の間には剥離はありましたか?

松下:それがめっちゃあったんですよ(笑)。さっき話しに出た葛西さんもミックス担当で一緒にアメリカへ来てくれたんですが、手法としては、僕らがレコーディングして、録れたものからすぐに隣の部屋で作業していってもらいました。大体どの曲も自分たちの当初の予想よりいい録り音、出来栄えになったし、大袈裟に言えばチェックで一発ドンって叩いただけで音の違いを実感できた。それって何が影響しているのかというと、電圧云々とかじゃなくて“環境”なんですよね。何もかもが日本と違う、とてもオープンな環境。Matt(Matthew Ramerman:今作の制作を行ったスタジオ「The Green Room」のオーナー)の友達もどんどん遊びに来るし、ビール置いていってくれたり。終わったら毎日のように泥酔するまで飲んで、そのまま床で寝ちゃったりもして(笑)。日本でやってる感じだと、決められた時間内はスタジオで根詰めて、時間が来たらそれぞれ帰って、家でやるべきことをして、また次の日スタジオに行くっていう形ですから。

斎藤:Mattは僕の人生でも1位2位を争うくらいいいヤツでしたね(笑)。何か単純なんですけど、そういうところからモチベーションって上がっていくんですよね。

――よく聞く、電圧や湿度の違いで音が変わるっていうよりも、もっと感情的というかパーソナルな部分と、空気感のようなものが大きく影響したと。

松下:少なくとも僕はそう思いますね。

中西:Rochesterは雨とか降ってなかったら乾燥してるんでしょうけど、僕らが行った時期は普通に雪積もってましたからね(笑)。だから、何かひとつの要素を切り取って、ここが日本と違うっていう話ではなくて、もう全てが違い過ぎたんですよね。葛西さんも含めていつものYaseiチームで向こうに乗り込み、現地のチームと合体して録音することで、一体どういうものができるんだろうっていうワクワクもあったし、実際にでき上がったものを聴いても「これは確かに日本では作れないものができたな」って思いましたね。

斎藤:最終的に曲名にもなった「The Golden Fox」っていうダイナーがあって。地元の人気店で、ローカルのお客さんしかいないようなところなんですけど、そこに僕らは毎朝のように朝ごはんを食べに行っていて。僕らのことも3日目くらいから覚えてくれて、最終日には「プレゼントだ」ってオーナーがでっかいチョコケーキをくれたんです(笑)。

松下:僕らも行く度に店員さんと喋るようになっていき、「お前ら、明日帰っちゃうんだろ? だったら明日は必ず来てくれ」って言ってくれたんですよね。それで最終日にケーキを用意してくれて、しかも最後のお会計の時「お代はいらない」って言って受け取ってくれなくて。9人だったんで、それなりの値段だったんですけど。

中西:「お代はいらないから、絶対また戻ってこいよ」って言ってくれて。

松下:あんなカッコいいのないだろってくらい、全員感動してましたね。本当にRochesterで会った人はほぼ全員がいい人だった。

中西:さっきのビールの話しもそうなんですけど、持ってきてくれたのはビールの醸造所の方で、しかも醸造所には音楽を演奏するところもあるんですよ。バーみたいになっていて、週末はそこでライブも行われているんですよね。だから、スタジオで制作しているミュージシャンにビールを差し入れて、スタジオの人たちやミュージシャンも彼らの醸造所で演奏して、っていう助け合いみたいなカルチャーがあって。

松下:持ってきてくれるビールもすごい量なんですよ。毎日のように当たり前にケース毎持ってきてくれて。

別所:僕らも彼らの醸造所で飛び入りライブしたしね。

松下:そう。3曲だけ演奏させてもらったんですけど、あの日のライブは僕の中でも分岐点みたいなもののひとつになっていると思います。SNSにも書いてるけど、僕はわりと物事の好き嫌いがハッキリしていて、自分の好きじゃない音楽に関しては否定的だったりするんです。特に、これまでもフュージョンっていうジャンルに対しては批判的なことを言ってきてるんですけど、その日、僕らの前に演奏したバンドのドラマーが、まさにそういうタイプの人だったんです。それこそ使ってる機材からチューニングまでそういうスタイルで。たぶん一個何万もするような高級な機材で、楽屋でもずっと丹念にチューニングしてたんですよ。そしたら出演順の問題で、その機材を僕が借りることになってしまって。「まさか初対面の日本人であるおれに貸してくれるわけないだろ」って思ってたら、「好きに使ってくれ。チューニングも全部変えていいから」って、なんの躊躇もなく貸してくれたんです。それでライブ後話してたら「僕はとにかくDave Weckl(デイブ・ウェックル:米フュージョン・ドラマー。その演奏は「フュージョンのお手本」とも称される)が好きで……」っていう話になって、「おれは一体どうやってこれを否定することができるんだ?」って思ったんですよね。

これが自分の伸び悩んでいる原因だったのかなって。それはバンドにとっても言えることだと思うんですけど、自分たちが勝手に扉を閉ざしている部分があった。有名無名、今まで色々なドラマーやミュージシャンと共演させてもらいましたが、自分にとってはあの日の彼とのやり取りは、そのどれよりも大きいものだった気がします。これこそ自分が忘れていた、ジャンルなんてどうでもいい純粋な[音楽]を楽しむ気持ちがあるんだなって思いましたね。

――レコーディング・スタジオの機材的な部分はいかがでしたか?

松下:Mattはドラマーなので、ビンテージものから新しいのまで、ドラム類は豊富に持っているんです。あと、契約してる海外のブランド(MEINL)もある程度機材を送ってくれたので、僕個人的には全く何も問題なかったですね。でも、みんなはそれぞれ結構大変だったよね。別所が一番キツかったんじゃない?

別所:そうだね。僕が普段使っているProphet6っていうキーボードがあるんですけど、それがサイズ的に大きいので、日本から手持ちで行くのは難しいということになり、現地調達することにしたんです。それでNYで買って、音色を移行するっていう作業をしてレコーディングに臨み、帰国してからはすぐに売りました(笑)。(参考記事:「どうも、別所です。」 via. Yasei Journal

中西:2〜3日のNY滞在を挟んで、スタジオがあるRochesterに向かったんですけど、そのバッファの期間に機材のことで苦心している者もいれば、ライブ観たりして精神的なチューニングをしている者もいる、っていう感じでしたね。

松下:僕は1日3本とかライブ観てましたね。大好きなドラマーのNate SmithやAri Hoenigのショウも観たし、あとはローカルなミュージシャンのライブもいっぱい観たんですけど、みんなカッコよくて。

中西:NYって東京以上に情報過多な都市で、滞在してると「ウワ〜」ってなるんですよね(笑)。僕とマサナオは10年以上前にLAの音楽学校に通っていたので、アメリカの感じはだいぶわかっていたつもりなんですけど、NYは全然違いましたね。

松下:「最高!」って感じだったよね。これからも拠点は日本に置きたいけど、年に1回はNYに行って、自分のハングリー精神を確かめる場所にしたい。そういう意味ではあそこ以上の都市はないんじゃないですかね。

――自らのハングリー精神を確かめるという部分について、詳しくお聞きしてもいいですか?

松下:まずインプットするべきものが多すぎる。日本だと、ドラマーとしてある程度足場も安定してきているので、最若手みたいな立場になることってもうだいぶなくなってきているんです。でも、それがNYにいると、当たり前ですけど「誰やねん、お前」ってなるわけですよ。「やれんならやってみろよ?」っていう空気感の中、スティック2本で戦う。その感じがすごい快感で。決して勝負ではないのが音楽なんだけど、「ここだったら勝てる」とか、「これは敵わないわ」って思わされることがいっぱいあって。自分のこれからやるべきことをしっかりと認識することができた。帰国してからも、とにかくハングリーな気持ちが消えなくて。

――なるほど。

松下:長く日本で生活していて、いつの間にかに「あれをやらなくちゃいけない」「でも、あれやってることこれができなくなる」って考えるようになっていたんですけど、NYから帰ってきたら「やるしかない!」っていう気持ちになっていたというか。本当に2008年頃のアメリカから帰国したばかりの頃の気持ちを思い出しましたね。

中西:確かに、それはすごくあるよね。Yaseiを始めた頃は「Intense」(常に攻めている、激しく、情熱的に、などの意)っていう言葉をキーワードにしていたんです。LAで受けた刺激をそのまま持ち込んでいたというか。でも、それが自分たちでも気づかないうちにだんだんと曇ってきていたみたいで。今回NYに行って、改めて照準を合わせることができた。僕らはここを見据えるべきなんだって。

松下:個人的には、LAに行った時はまだ明確な目標みたいなものが見えてなくて、もうちょっと曖昧だったんですよね。でも、個人ではなく仲間と一緒にアメリカに戻ったことによって、新たに見えてくるものがあった。当時はすごすぎて何やってるかわからないっていうレベルのミュージシャンが多かったんですけど、今では彼らが何をやっているのか、何がしたいのか、っていうのがわかるんですよね。そうやって自分の成長を確かめることもできたし、世界の中で自分は今、どれくらいのポジションにいるのかっていうのも明確に見えてきた気がします。

今年僕は35歳になったんですけど、たぶん今が一番モチベーション高いです。何に対してかはわからないですけど、とにかく闘争心が燃えたぎっている。ドラム上手くなるためだったら何でもやってやる、みたいな。だから、次のYaseiのツアーもそういう音がすると思います。今までのアンサンブルの中でのドラムっていうよりも、「やれるもんならやってみろ」みたいな、自分と自分が戦っているような感じになるんじゃないかと。

――先ほど、チラっと「これからも拠点は日本に置きたい」とおっしゃっていたと思いますが、それはなぜなのでしょうか?

松下:今は変わってきているみたいなんですけど、僕らがいた頃のLAはちょっとチルな雰囲気が強すぎて、僕がLAに残ったら、たぶんダメな人間になっちゃってただろうなって思うんです。で、逆にNYはアッパー過ぎる(笑)。そういうバランスを考えると、こっちに拠点を置きつつ、年1回くらい向こうへ行ってチューニングを合わせる。それが合っているのかなと。

――作品の話に戻るのですが、今作の方向性、主題みたいな部分について、プリプロに入る前にはどのような話し合いが行われていたのでしょうか。

斎藤:さっき言った、オーバーダブを解禁しようっていうのがひとつと、色々なジャンルを混ぜてみようっていうのは話してたかもしれないです。2曲目の「Combination Nova」っていう曲はタイトルからしてまさにそうなんですけど。

松下:「Silver」なんかは僕と拓郎の趣味全開で。僕はサビではツネさん(Hi-STANDARD・恒岡章)になりきったつもりでやってます。僕なりのトリビュート感というか(笑)。
今回はそういう自分たちのルーツみたいな部分も隠さずに出せたんじゃないかなって思いますね。「David」の終盤とかもエモいロックみたいな感じになっていますし。逆に、そうじゃない曲がリード曲の「Splash」なんですよ。あれはアツくならずに、クールに仕上げたつもりです。そこは作品のバランスを見ながら、ディレクターと一緒に詰めていきました。

――楽器経験、音楽制作経験のない人にもわかりやすい魅力を「キャッチーさ」とするとして、一方で技巧的な部分で魅せるマニアックなポイント、Yasei Collectiveとしてはそのふたつのバランスをどうやって取っているのでしょうか?

中西:それぞれが違うんじゃないですかね。僕は今回自分が作った曲はめちゃくちゃキャッチーだと思うんですけど、だからといって演奏が簡単かと言われるとそうでもなくて。むしろプレイ的には今までで一番難しかったんですよ。

――「プレイアビリティが高い=キャッチーではない」という単純な構造ではないと。

中西:そうですね。めちゃくちゃ技巧的でもキャッチーなものは作れるし、めちゃくちゃ簡単な演奏でも難しく聴こえてしまうこともあるだろうし。

別所:キャッチーな、みんなが気持ちいいと思うコード進行とかってあるじゃないですか。それをストレートには使わないっていう工夫はたまにしますね。僕らがそれをそのままやっても、あまり意味はないのかなって。

――Yasei Collectiveとして作品を作っていく中で、「ポップ」というものに対する捉え方、考え方は変化してきたと思いますか?

松下:変わりましたね。キャッチーなものを作ろう、売れるものを作ろうっていう考えの元に制作することは昔からないんですけど、最近になって昔の作品とかを聴くと、「何でここ無理に変拍子にしてるんだろう」って思う部分とかもあるんです。最近では「ここで開けた感じにしたい」って思ったら素直にそうするし、捻くれてた部分が徐々に解れてきた感じはあると思います。それは外部からの影響なのか、それともディレクターに騙されてそういう方向に導かれているのか、わからないですけど(笑)。
何か僕が8ビート叩くと、驚かれたりするんですけど、元々僕は8ビート大好きなわけで。気づかないうちにそういう「難しいことをやるひとたち」っていうイメージができてしまったのかもしれない。でも、今の僕らとしてはポップなものは大歓迎っていう感じです。

――ここ日本において、この数年でYasei Collectiveのようなプレイアビリティの高いインスト・バンド、ジャム・バンドを取り囲む環境に対して、変化のようなものは感じますか?

松下:変わってきてるんじゃないですかね。僕らの同期のバンドとかもフェスで活躍するようになったりしましたし。ありがたいことにYasei Collectiveの音楽を知っている人も増えてきている。だから、今作では初めて聴く人たちに対しても、様々な入り口を用意したって言えるかもしれません。例えばメロコア好きな人だったら、「Silver」を聴いてもらえれば「カッケー」ってなってもらえると思うし、個人的にも気に入ってる「Snow」には、ある種EDM的な高揚感を感じてもらえると思う。1曲目の「Trad」とかはコンテンポラリー・ジャズしか聴かない人にも「こいつらおもしろいな」って思ってもらえる自信があるし、最後の「David」はJ-POPしか聴かない人でも、「何かカッコいい」って思ってくれるんじゃないですかね。結局、広げるべきは自分たちの音楽性で、結果としてリスナーの裾野も広がってくれればいいなって思います。それがこのバンドの展望みたいなものですね。


【リリース情報】

Yasei Collective 『stateSment』
Release Date:2018.07.18
Cat.No.:YCCA-0001
Price:¥2,593+Tax
Tracklist:
1. Trad
2. Combination Nova
3. The Golden Fox
4. Splash
5. Okay
6. Snow
7. O.I.A.K.A
8. Three Heads
9. Silver
10. African Doorz
11. David

[購入者特典]

・タワーレコード・オリジナル特典:「Trad」ステム・ファイルCD-R(Wavファイル)

・amazonオリジナル特典:「O.I.A.K.A」ステム・ファイルCD-R(Wavファイル)

・ヴィレッジヴァンガード・オリジナル特典:「Yasei Collective」ロゴ・ステッカー

・FLAKE RECORDS:缶バッジ
※特典には数に限りがありますのでご了承ください。
※特典の付かない店舗様もございますので、各店舗様へお問い合わせください。


【イベント情報】

Yasei Collective “stateSment”発売記念 アウトストア イベント
日時:2018年7月28日(土) OPEN 12:30 / START 13:00
会場:下北沢SHELTER
料金:2ドリンク(¥1,200)
出演:Yasei Collective
内容:ライブ&サイン会

[参加方法]
ご購入頂いた対象商品を当日お持ちいただければ、無料でご入場頂けます。
ご入場時にドリンク代¥1,200(2ドリンク)がかかります。
当日CDをご持参いただきご入場いただいたお客様にはメンバーのサイン会も参加して頂けます。

対象商品:7月18日発売Yasei Collective『stateSment』(YCCA-0001)

[注意事項]
*対象商品の帯で1名様、無料で上記イベントにご入場頂けます。
*ドリンク代(2ドリンク)として、別途1200円かかります。
*イベントにはCDをご持参下さい。
*トラブルやアーティストの都合により、予告無くイベントが中止となる場合がございます。
*イベント会場での録音、録画、及び写真撮影は、一切禁止とさせて頂きます。
*当日、入場規制がかかる可能性がありますので、予めご了承ください。
*当日、オープン前のSELTER入り口での座り込み、待機等はおやめください。

問い合わせ:SHELTER 03-3466-7430

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Yasei Collective Live Tour 2018 “stateSment”

日時:2018年10月5日(金) 開場 19:00 / 開演 19:30
会場:宇都宮studio baco
お問合せ:ADN STATE 050-3532-5600(平日12:00-17:00)

日時:2018年10月13日(土) 開場 18:00 / 開演 18:30
会場:札幌くぅ
お問合せ:マウントアライブ 011-623-5555(平日11:00-18:00)

日時:2018年11月2日(金) 開場 18:30 / 開演 19:30
会場:名古屋TOKUZO
お問合せ:JAILHOUSE 052-936-6041

日時:2018年11月3日(土) 開場 18:00 / 開演 18:30
会場:大阪BEYOND
お問合せ:YUMEBANCHI 06-6341-3525

日時:2018年11月9日(金) 開場 19:00 / 開演 19:30
会場:福岡ROOMS
お問合せ:BEA 092-712-4221(月~金/11:00~18:00 第2・第4土曜日/11:00~15:00)

日時:2018年11月10日(土) 開場 18:00 / 開演 18:30
会場:熊本ぺいあのPLUS
お問合せ:BEA 092-712-4221(月~金/11:00~18:00 第2・第4土曜日/11:00~15:00)

日時:2018年11月11日(日) 開場 18:00 / 開演 18:30
会場:広島HIROSHIMA4・14
お問合せ:YUMEBANCHI 夢番地(広島) 082-249-3571(平日11:00?19:00)

日時:2018年11月24日(土) 開場 18:00 / 開演 18:30
会場:東京LIVE HOUSE FEVER
お問合せ:ADN STATE 050-3532-5600(平日12:00-17:00)

※ファイナル、ワンマン公演

各公演チケット料金:前売り ¥3500 / 当日 ¥4000(スタンディング/整理番号順/税込/ドリンク代別)

■Yasei Collective オフィシャル・サイト:http://yaseicollective.com/


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