日本と中国をルーツに持つSSW、FoiがMusic Bar Sessionに登場した。
2016年にアーティスト活動をスタートさせたFoi。憂いのある声色や独特の存在感を放ちシーンでの注目を集めている。今年2月にはソロと並行し活動してきたセッション・グループ、ぷらそにかを卒業と同時にサウンド・プロデューサーに片寄明人(GREAT3)を迎え、ミニアルバム『FLASHPOINT』をリリースした。
今回、Foiが披露してくれたのは、同作収録のタイトル・トラック。本セッション映像に合わせ、アレンジャーにGeorge(MOP of HEAD)」を迎え、エレクトロニックなサウンドな仕上がりに。また、今回のリアレンジver.は、音源化も視野に入れているとのことなので、続報を楽しみに待とう。
Text by RINJUN
【TOKYO SOUNDSとは】
“表現者を繋ぎ、新たな価値を届ける”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。
TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。
=======================================
①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』
②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、Instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』
③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
『エージェンシー』
※提携パートナー(ミュージシャン、レーベル、映像クリエイター、映像監督、フォトグラファー、ダンサー)を募集中
応募フォーム:https://tokyosounds.com/contact/
=======================================
■TOKYO SOUNDS:オフィシャル・サイト / Twitter / Instagram
※撮影の様子など貴重な映像はインスタ・ストーリーで公開