以前もSpincoasterで紹介されていた、Rebecca Wilson、Rebekah Penningtonからなるロンドンを拠点とするディスコ・デュオ、Ekkah(エッカ)がLAのModern Funk / G-Funkの御大、DâM-FunK(デイム・ファンク)とのコラボ曲を公開しました!
DâM-FunK印のウネりまくる粘っこいグルーヴのシンセ・ベースと、これまた記名性の高いチープな上音のシンセが鳴り響く中に、軽やかな女子ボーカルが乗っかる一曲。
これまでの、どこかやや軽快な印象のあったEkkahのサウンドに重心低めの太いグルーヴが加えられ、どこか今までとはガラッと変わった表情に。
シンプルですがレコードのラベル面がクルクル回転する映像も素敵ですね。
この「What’s Up」は、先日6/3に〈RCA Records〉よりリリースされたシングルで、「Space Between Us」との両A面仕様。デジタルでも既にリリースされています。
ちなみに、Ekkahのオリジナルはこんな感じ。
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