NEW MUSIC

DedachiKenta / This is how I feel


長崎出身、現在はLA拠点の俊英がMusic Bar Sessionに登場。繊細さと力強さを兼ね合わせたシンプルな弾き語りをご堪能あれ

2020.03.25

長崎生まれ、千葉育ち、現在はLAを拠点とする弱冠20歳のSSW・DedachiKentaがTOKYO SOUNDSの名物企画「Music Bar Session」に登場した。

昨年10月に1stアルバム『Rocket Science』をリリースしたほか、AmPm作品への参加、Kan Sanoによるリミックス発表など、幅広い層からの注目を集め、オフィスオーガスタの新レーベル〈newborder recordings〉よりデビューを果たしたDedachiKenta。

今回披露してくれたのは、2018年にデジタル、レコードの2形態でリリースしたデビュー曲「This is how I feel」。どこかカントリーのような風通しの良さを感じさせるオリジナルVer.から一転、本セッションではシンプルな弾き語り編成でのアレンジとなっており、時にしっとりと、時に力強く、その表現力の豊かさを存分に味わうことができるだろう。

Text by Spincoaster


【リリース情報】

DedachiKenta 『Rocket Science』
Release Date:2019.10.30 (Sun.)
Label:newborder recordings
Tracklist:
1. Rocket Science
2. This is how I feel
3. Fly Away feat. Kan Sano
4. I can’t seem to let you go
5. Ambiguous
6. Life Line
7. I’ll be fine
8. Step by Step
9. Alright
10. 20
11. Memories
12. More than enough

-Bonus track-
13. Catch Me If You Can (Fly Away feat. Kan Sano)
14. Chromatic Melancholy (Ambiguous)
15. AYUMI (Life Line)

DedachiKenta オフィシャル・サイト


【TOKYO SOUNDSとは】

“表現者を繋ぎ、新たな価値を届ける”ことを目的として、国内外の新鋭MUSICを発信する音楽メディアSpincoasterと、様々な領域のアート・ディレクション/デザインを手がけるMIRRORのタッグで設立したプロジェクト。

TOKYO SOUNDSはSpincoasterとMIRRORのこれまでの活動による表現者とのネットワーク、キュレーション力、メディア力を活かした、以下の3つの機能を有している。

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①楽曲や映像、アートワークなどのオリジナル・コンテンツを制作する
『クリエイティブ・プロダクション』

②SpincoasterのWEBメディアやYouTubeチャンネル、Instagramを活用し音楽を発信する
『メディア・プロモーション』

③アーティストやクリエイターの活躍の幅を広げるサポートを行う
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