ロンドン出身のプロデューサー、Ken Kobayashiによる新プロジェクト、SKYTOPIAが本格始動。本日2月13日(水)に1stシングル「Skytopia」をリリースした。
SKYTOPIAは「夢と現実とデジタルの狭間」の表現を目標にしたプロジェクト。デビュー・シングルとなる本作は、脳内をブロックチェーン化し、アルゴリズムの楽園にワープする主人公を描いた、爽快なエレクトロ・ハウス・チューンとなっている。
ボーカルには都内を中心にDJ、MC、モデルなど、多岐にわたって活動するtarosを起用。アートワークは、SFグラフィック・ノベル『Girrion』やPorter Robinbinsonのイラストで知られるTom Linternによる書き下ろし作品。
Ken Kobayashiは、これまでSSWとして活動し、ロンドンを拠点にソロ・アルバムを3枚発表。2018年、東京への移住をキッカケにエレクトロなサウンドを志向し、プロデューサー名義となるSKYTOPIAとして新たな活動を開始した。過去にはKero Kero BonitoやPet Fennecにも在籍し、母親は『うる星やつら』の主題歌で知られるミュージシャンの小林泉美、父親はPalais Schaumburgの立ち上げメンバーでもあったHolger Hiller。
【リリース情報】
SKYTOPIA 『Skytopia』
Release Date:2019.02.13 (Wed.)
Label:Sound Dust Records
Tracklist:
1. Skytopia
■SKYTOPIA:Twitter / Instagram / SoundCloud