もうすぐ来日!5/4(日)のJAPAN JAM出演、更には5/6(火)にはTelegramとの単独公演が決定しているノッティンガム出身の4人組Childhood(チャイルドフッド)。2012年に結成するや否やPalma Violetsのオープニング・アクトに抜擢されたことで注目を浴び、最近ではSuedeやTemplesの前座を務め、今UKでノリにノっている新人だ。
Childhoodの奏でる音楽はどことなく郷愁を感じるロマンチック・サウンド。影響を受けたと公言するDeerhunterのような甘く歪んだギターサウンドはシューゲイズ的でもあるし、ドリーミーでサイケデリックな雰囲気はマッドチェスターにも共通する。目を閉じて聴けば、太陽に照りつけられてキラキラ光る真夏の海が思い浮かぶよう。彼らの代表曲「Solemn Skies」にぜひ酔いしれてもらいたい。
「Solemn Skies」
「Pinballs」