「サイケポップメンヘラビーム!」が合言葉な、ちょっぴり変わった4ピースポップバンド、メランコリック写楽が新曲「歯医者に通っても」のMVを公開しました。
メランコリック写楽は昨年4月に結成し、翌月にはMASH A&Rへの選出や年末にはCOUNTDOWN JAPANの入賞などライブハウスシーンを中心に注目の声を集めています。
相対性理論から始まり、カラスは真っ白やアカシックなど毎年1組は癖のある女子ヴォーカルバンドが表へ出ていってると思うのですが、今年・来年辺りでこのメランコリック写楽にも火がつくのではないかと個人的に思っています。
キャッチーな楽曲とヴォーカル・ももすのキュートでハイトーンなガーリー・ボイスが特徴的なバンドで、今回の新曲はどこかクリープハイプを象徴させるギターロックサウンド。その中でメランコリック写楽の特徴的な歌詞と声、そしてキャッチーなメロディーがとても癖になります。
メランコリック写楽は、こちらの「歯医者に通っても」含む4曲入りの2nd E.P 『感動の名場面』を5月8日よりライブ会場と公式通販サイトにて発売。また、リリースツアーのチケットと同時に『感動の名場面』を予約した方は、発売の一週間前に新譜をゲットできるそうです。
こちらは一度聴いたら忘れられないデビュー曲「ヨーロッパ返して」です。
「ヨーロッパ返して」という謎のフレーズですが、謎だからこそ1度聴いたら忘れられないキャッチー100%な1曲になっています。
メランコリック写楽 2016.5.8(Sun)release
¥1,000(+tax)
『感動の名場面』
1.幽霊屋敷からこんにちは
2.さよならティラノサウルス
3.歯医者に通っても
4.長い夢
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