世界を股に掛け、唯一無二の音世界を築いてきたDJ KRUSHと、THA BLUE HERBのフロントマンとして日本語のラップを独自に追求してきたILL-BOSSTINO。ふたりによるジョイントアルバム『XO』が、8月5日(水)にリリースされた。
両者の出会いは1998年。翌年には、DJ KRUSHが参加したターンテーブルユニット・流 -RYU-の作品にBOSS THE MC名義で客演し、2000年にはラフラ・ジャクソン(Lafura Jackson) a.k.a A-TWICEへ捧げた追悼曲“Candle Chant (A Tribute)”を制作。さらに2015年には、tha BOSS名義のソロアルバム『IN THE NAME OF HIPHOP』収録曲“LIVING IN THE FUTURE”を共作と、折に触れて音を重ねてきた。
本作『XO』は、ILL-BOSSTINOにとってdj hondaに続くジョイント作であり、DJ KRUSHにとってはひとりのラッパーと全編を作り上げた初めてのアルバムとなる。硬軟自在に繰り出されるKRUSH節と、社会や人生を見つめるBOSSの言葉。四半世紀以上を経て本格的に向き合ったふたりは、果たして本作でどんな音へ辿り着いたのか。
9月22日(火・祝)の大阪・心斎橋SUNHALL、9月26日(土)の東京・渋谷club asiaで行われるリリースライブを前に、DJ KRUSHとILL-BOSSTINOによる対談が実現。制作の背景と、互いの存在によって引き出された新たな表情について話を訊いた。
Interview & Text by Takashi Inomata
Photo by Ryohei Haga
「“知恵の輪”を超カッコよくかけてくれて」――ふたりの出会いと、これまでの関係性
――THA BLUE HERBのオフィシャルサイト内「MONTHLY REPORT」には、おふたりの出会いが1998年とあります。当時の状況と、互いに抱いた印象から教えてください。
ILL-BOSSTINO:真冬のクリスマス前後、KRUSHさんがナイジェリアのパーカッショニストとのツアーで札幌に来たときが初対面ですね。
――今回の収録曲“CAUGHT UP”には《プレシャスでKRUSHの前座やったのが最初》というリリックがありますね。
ILL-BOSSTINO:俺たちにとってはプレシャスホールでライブをやることすら大きなステップアップだったんですよ。当時は東京から来るラッパーやDJ、レコード会社の人たちにフックアップしてもらわないと道がないような時代。でも、それを待っていても何も起きないと思って、自分たちでレコードを作っていて。そのレコードをKRUSHさんがよくかけてくれてたんだよね。
DJ KRUSH:僕はTHA BLUE HERBとは音で先に出会ってるんですよ。ソニーの担当者が偶然BOSSの友だちで、「同じ地元のやつらです」と“知恵の輪”の12インチを渡されて。聴いた瞬間にピンと来たんです。東京にはいないスタイルだし、歌詞から情景が浮かぶし、すごく想像力をかき立てられた。音もカッコよかったしね。それでいろいろなところでかけていて、それがBOSSのところまで伝わってた。
ILL-BOSSTINO:その夜も“知恵の輪”を超カッコよくかけてくれて、テンションが上がったね。今でこそこうやって一緒に座ってるけど、その頃はこうなるなんて考えられなかったね。パーティが終わってKRUSHさんがホテルへ帰るタイミングで、少しだけ話した感じだった。
――その後、“流”への客演や“Candle Chant (A Tribute)”、“LIVING IN THE FUTURE”と共作を重ねてきましたが、互いへの印象は変わりましたか?
ILL-BOSSTINO:俺は基本的にずっと変わらないよ。今回は15曲がっちり向き合ったけど、最初は「KRUSHさん、やってくれるかな?」って感じだったし。ずっと緊張する先輩のままでいてほしい人っているじゃん。俺にとってdj hondaさんもKRUSHさんも、そういう人だから。
DJ KRUSH:BOSSには積み重ねてきたものがあるし、独特の世界観もしっかりある。それは音を作る側にとって、すごく刺激的なんです。「バックトラックに景色をつけたい」と思わせる詞を毎回送ってくるから、どう寄り添うかを考えて、すぐのめり込んじゃう。
「KRUSHさんは伝説の人じゃなく、今の人なんだよ」
――今回のアルバム制作は、2025年の年明けから始まったそうですね。
ILL-BOSSTINO:作業はね。その少し前に、俺から「一緒にやりたいです」って話してて。
DJ KRUSH:最近、僕はヒップホップから離れていて。気持ちはヒップホップなんだけど、音的にはそっちじゃないものに夢中になってたから、最初は噛み合わないかもと一瞬迷ったんです。でも、僕はヒップホップから入ってるし、日本人のラッパーとアルバムを作ってみたかった。ましてや相手がBOSSだから、何をやっても自分がそこにいればいいと切り替えて、「100パーセントでいく」って答えたんです。
――その年の秋には、BOSSさんがKRUSHさんのヨーロッパツアーを訪れたとか。
ILL-BOSSTINO:DJ KRUSHといえばヨーロッパツアーをやってる人だから。主戦場とも言える場所で何をやっているのか、一度見ておきたいとずっと思っていて。ツアーは15本ぐらいあったけど、俺が観たのはブラチスラヴァとプラハの2本だけだけどね。
DJ KRUSH:海外まで現場を観に来てくれるのが嬉しかったね。ましてヨーロッパまで来る人はなかなかいないから。見て、感じてもらうことで、次に作るものにつながればいいと思ってた。
――ブラチスラヴァとプラハの公演を観て、タイトル曲“XO”を書いたそうですね。
ILL-BOSSTINO:ライブを観ながら「俺がこれを伝えるんだ!」ぐらいの感じで書いてた。14曲目“XO”の1番はほぼそのままだよ。ものすごい雰囲気を作っていたから、現場でがっつり食らった。KRUSHさんは伝説の人じゃなく、今の人なんだよ。お互い現役のプレイヤーとしてやってる。その空気感がアルバム全体に入ったと思う。
――KRUSHさんにとって、ひとりのラッパーとアルバムを丸ごと作るのは今回が初めてです。普段の制作とは、どのような違いがありましたか?
DJ KRUSH:インストを作るときも、いつも自分でラップしてるつもりで作ってるんです。でも今回はラッパーがいるから、僕は背景作りに徹する。ただ、その背景もDJ KRUSHの筆で描いてるとわかるものにしなきゃならないっていう。お互い年齢を重ねて、BOSSは経験してきたことを嘘なく言ってるから、歌詞は共感できるところが多いんですよ。うちの家内も「そうだよね、こうだよね」と言うぐらい(笑)。そうすると、こっちもテンションが上がってくるから、言葉に合う音を必死に探していく。BOSSは、BOSSならではの世界観で物事を切り取ってくるから、そこが俺は好きなんです。だから最初から「これはBOSS用だな」っていうトラックを作っていったんですよ。
――そもそもBOSSさんが、今回、KRUSHさんと組んだ理由は?
ILL-BOSSTINO:15曲を硬軟取り混ぜて1枚のアルバムとして作れる人となると、限られてくるんだよね。俺のリリックは文字数が多いから、トラックにも展開がないと一本調子になる。そう考えると、アルバム全部を任せたい、一緒にやってみたいと思える人は、日本にそんなにいないんですよ。俺にとってはまずO.N.Oがいて、前回hondaさんとやれたことで自信にもなって。だから次はKRUSHさんしかいないって思ったんだよね。
――今回の基本的な制作手順は、どんな感じだったんですか?
ILL-BOSSTINO:KRUSHさんからドサッとビートをもらって選ぶこともあれば、「こういうリリックがあるんで、どうですかね?」っていうパターンもあった。“BREAKING GOOD”はこっちからイメージを伝えたけど、ビートから選ばせてもらうほうが多かったと思う。
DJ KRUSH:やりとりは相当細かくしたと思う。追い詰めたね。こっちが追い詰めて、少し抜くと、そのテンションに合わせて微妙に違うものが返ってくる。おもしろかったよ。
ILL-BOSSTINO:最初にお願いしたのは、ワンループ系でドラムもシンプルなものが多かったんですよ。でもKRUSHさんから「こういう曲も1曲あったほうがいい」と提案されたのが、2曲目の“SAY WHAT? TAKE THAT”。現行のKRUSHさんのDJプレイに近いハードなビートで、提案がなければ選ばなかったかもしれない。でも、あえて挑戦したことで、自分でもまだ知らなかった一面に気づけたね。
――“SAY WHAT? TAKE THAT”はダークで危ない鳴りのビートですよね。ヒリヒリする感覚があるし、現場で聴いたらビリビリくる低音がさらに身体に響きそう。
DJ KRUSH:あれは他の曲とテイストが違うんだよね。他の曲はメロディやキーがしっかりしているけど、KRUSH節が入ったものもやりたかったし、そこにBOSSを乗せてみたかった。返してくれてよかったよ(笑)。
ILL-BOSSTINO:こちらこそ。現場でやると本当にすごいよ。2曲目でいきなりあれだから、アルバムの流れとしても効いてる。
――曲が進むと、これまたKRUSH節といえる、ソウル/ブルースのテイストを持つトラックも出てきます。制作中からアルバム全体の設計図は見えていたんですか?
DJ KRUSH:結構、BOSSは全体の設計図を考えてたと思う。
ILL-BOSSTINO:最後に曲順を決める段階になって、初めて全体像を考えた感じかな。でも、作り終えてから「こういう曲が足りない」とは思わなかった。1曲目には、ふたりのアルバムの入口になる曲が欲しいと考えてたけど、そこからふたりで1曲ずつ作っていって、最後に並べたら上手くいった感じ。
熟成、円熟……『XO』というタイトルに込めた思い
――今回の『XO』というタイトルは、どちらから出たものですか?
ILL-BOSSTINO:俺からです。XOは「エクストラオールド」の略で、ブランデーの熟成度を表す言葉。相手がKRUSHさんだし、俺のリリックにも、人生を重ねてきたからこその熟成がそれなりに表れてきてるんじゃないかと思って。だから今回は『XO』かなって。円熟というかね。
DJ KRUSH:熟成してると言いつつ、まだまだ現役だけどね(笑)。
ILL-BOSSTINO:タイトル曲“XO”という曲名は、最後につけたんですよ。半分ぐらいの曲には別の仮題があって、タイトル曲も最初は違う名前だった。でも歌詞に《XO》と書いていたから、言葉自体は頭にあったんだろうね。
――今回はゲストラッパーを入れず、J-REXXXさん、JERRY “KOJI” CHESTNUTSさん、曽我部恵一さんという3人のボーカリストを迎えています。ボーカリストを起用した理由は?
ILL-BOSSTINO:ボーカルを入れて音楽的な幅を広げたかったんだよね。3人とも、ちょうどKRUSHさんと制作してる間に出会ったり、遊んだりしていた人たちだったから、そのままのノリで頼んだんです。
――曽我部さんとは、もともとどのような接点があったんですか?
ILL-BOSSTINO:曽我部くんとは随分前に所沢のフェスで一度挨拶してて、で、去年の対バンでめっちゃ仲良くなったんですよ。同い年だし、それまでに曽我部くんの音楽を知る機会も多かったから、ガシッときた感じだね。
――“(WE’RE) PAY DREAM BELIEVER”に曽我部さんを迎えた理由は?
ILL-BOSSTINO:この曲は、今の世の中に対する閉塞感を表した曲だけど、それを突きつけるだけで終わらせたくなかったんだよね。「今のこの国、どうなんだろう」という曲は、これまでにいろいろ作ってきたけど、音楽的に次のステップへ行きたくて。
――フックにメロディが乗ることで、耳当たりを和らげようという考えもあった?
ILL-BOSSTINO:現実の痛みだけを残したくなかったというか。ボーカルで1枚、幕を張るような雰囲気が出せれば、現状への困惑、漂流感が生まれるかなと思って。
――この曲では、社会保障や安全保障の問題を日々の暮らしと結びつけて描いています。タイトルは、忌野清志郎さん(ザ・タイマーズ)が歌った“デイ・ドリーム・ビリーバー”から着想を得たものだと思いますし、《彼女がクイーン》というフレーズも効いています。
ILL-BOSSTINO:社会的なことについてひとつ意見を言うだけで、「右だ」「左だ」と属性を与えられるのがすごく嫌なんですよ。俺の中にはテーマによってどっちの意見も共存してるし、考え方だって変わっていく。そんな簡単には分けられないよ。だから、この曲を単なる政府批判にとどめたくなかったんです。俺の考えはそんなに簡単じゃないんだよっていうか、もう少し奥深いところを表現するために、ボーカルを入れた感じなんだよね。そういうところが俺なりの挑戦っていうか。曽我部くんも「よくある“戦争反対”のカタルシスが全然ない、不思議な曲だよね」と言ってくれた。
「やればやるほど、やりたいことが増えるんですよ」
――“YOUNG STARR”では若い世代を鼓舞し、その後の“DIAMOND”や“WIZDAMN”では、病や死、残された時間をテーマに歌っています。おふたりは、年を重ねることで表現の幅が狭まっていくと思いますか。それとも、若い頃には届かなかった場所へ進めると考えていますか?
ILL-BOSSTINO:100パーセント後者だね。
DJ KRUSH:俺も同じ。やればやるほど、やりたいことが増えるんですよ。逆に、若い頃のほうが「ヒップホップはこうじゃなきゃいけない」と自分を狭めてた。でも、海外に行って、そうじゃないってことがわかったし、今はもっと自由になったから。息切れするまで、来てくれるやつの心にどれだけDJ KRUSHを置いていけるか。それしか考えてないですね。
ILL-BOSSTINO:俺の場合、歌詞は毎日思ってることの反映でしかないんだよね。普通に生きていればいろんなことが起きるわけで。それを発表する場があって、「次はどうなんだ」と楽しみにしてくれる人がいる以上、止められないよね。だから、年齢は全然関係ない。1週間に起きたことを細かくメモすれば、誰でも1曲ぐらい書けると思うから。
――ところで先日、KRUSHさんはソロアルバム『TOKYØHUM』もリリースしました。どんなコンセプトで制作したんですか?
DJ KRUSH:東京の夜の裏側みたいなものをイメージして作ったんです。ネオンがキラキラ輝いてるところじゃなくて、サイバーパンクのような終末的なヤバさや、みんながせわしなく動いてる感じというか。
――「HUM」という言葉が持つ意味にも通じますね。
DJ KRUSH:そう。ノイズ、鼓動。唸りもそうだし、うねりとかね。他にも叫びとか。“HUM”にはいろんな意味があるけど、それを少ない音数で表現できたらいいなと。どういう音を作れば、みんなが都市の風景を思い浮かべるのかって考えながら、音を一つ一つ選んでいったんです。言葉が乗ってないぶん、インストは自由にイメージできる。だからこそ、電車の中や外の景色を見ながら聴いて、目に映る都市が音によってどう違って見えるかを試してほしい。
――『XO』と制作時期は重なっていたそうですが、互いの作品に影響はありましたか?
DJ KRUSH:そこはあまり考えなかったな。どっちもDJ KRUSHの筆を使って描いてるぞ、っていうことだけ。
――その描き方に違いはありますか? たとえば、片方は鉛筆で、片方は毛筆というような。
DJ KRUSH:使ってる色は違うけど、どちらも同じDJ KRUSHの筆。両方とも、一枚の絵を描くために全部の筆を使うからね。鉛筆を使うときもあるし、筆も使う。BOSSとの『XO』もそうしたし。でも、そこにどれだけDJ KRUSHがいるかが大事。なおかつBOSSという強烈な個性が入ってくるわけだから。そこでどうやって自分を存在させるかっていうだけだよ。
ILL-BOSSTINO:俺が『TOKYØHUM』を聴いて感じたのは、これがDJ KRUSHの現在地であり、最新形だってこと。同じタイミングで2枚のアルバムが出たことで、KRUSHさんのスタイルがよくわかると思う。『XO』のほうは背景に徹してくれてるときもあるけど、その中で自分のポジションを見つけ出してベストを尽くしていく。そういう姿を見せつつ、ひとりになったらここまでやっちゃうよっていう。
DJ KRUSH:だからストレスは全然なかったよ。方向性は全然違うけど、俺は『XO』で自分を抑制してないから。その中でできることはいっぱいあるし、もともとヒップホップ上がりだから、『XO』は『XO』で好きなんだよ。
プロであることの矜持と責任
――『XO』には、《約束》や《仕事》といった言葉が多く登場します。《プロにはそれなりの働き方がある》《鬼のプロ意識》という歌詞もありますが、おふたりにとって、プロであるために必要なものは何ですか?
ILL-BOSSTINO:音楽に限らず、今は誰でも簡単に発信できる時代だけど、そこにお金が介在してくると向き合い方が変わってくるよね。俺は音楽で食べたくてやってきたし、これからも食べ続けたいと思ってる。ここまでやらないと食っていけない、という矜持もあるしね。他の仕事をしながら音楽を作る人には、その生活から見えるリアルがある。でも、その人たちが別の仕事をしている時間を俺は音楽に使えるわけでさ。だったら、同じ重さや深さでいいわけがない。その責任を勝手に背負ってるんだよね。下手したらお客さんに「金返せ」と言われるし、逆に「お金以上のものをもらった」と言ってもらえるかもしれない。そこでずっと勝負してるんですよ。それがプロだと思うね。
DJ KRUSH:俺の場合は、自分にしかできないことを、どれだけみんなに伝えられるかっていうことかな。いかに人と違うものを作るか。俺はそれをめざして、毎日必死に音を作ってる。まだその過程にいるけど、向かうべきところがあることが幸せだから。俺もこれで飯を食いたいと思ってたし、やってきた結果、孫も4人できた。それでも「まだ行くぞ」って思ってる。そういう背中を見せていきたいよね。
――経験を重ねるほど、要領よく力を抜くことも覚えるし、今ある場所に安住したくもなる。それでも、そこまでストイックに次を目指し続けられる人は、なかなかいないと思います。
ILL-BOSSTINO:いないよ。ヒップホップの世界でも、DJの世界でも、KRUSHさんと同じような人はいない。
DJ KRUSH:でも、そうじゃん。一番好きなことなんだしさ。これしかできないし。
――最後に、9月に大阪と東京で開催されるリリースライブは、どんなスタイルになりそうですか?
ILL-BOSSTINO:まだ具体的なイメージはないけど、低音が効いた状態で今回の曲を聴いたら、家で聴くのとは絶対に違う。俺自身、それを初めて体感する場になるから、低音に揺らがないぐらい、どっしりとステージに立ちたいね。
DJ KRUSH:構成はこれからだけど、ステージにDJがひとり、ラッパーがひとりいるだけ。それだけでカッコいいじゃないですか。それはKRUSH POSSEの頃からずっとやりたかったから、楽しみにしてる。
――KRUSHさんのことですから、今回の15曲をライブでどうエディットし、どんな音響空間を作るのかも楽しみです。
DJ KRUSH:経験を積んできたぶん、いろんなことができるけど、その場の空気を見てどう判断するかだよね。15曲をどうエディットするか、どこにどんなスクラッチを入れるか。たぶんお客さんは曲を知った状態で来るだろうから、ちょっと煽ろうかなと思ってます。
【リリース情報】

DJ KRUSH × ILL-BOSSTINO『XO』
Release Date:2026.08.05 (Wed.)
Label:THA BLUE HERB RECORDINGS
通常盤:TBHR-CD-045 ¥3,500 + Tax
限定盤:TBHR-CD-046 ¥5,000 + Tax
Tracklist:
01. BUT EXTRA RAW
02. SAY WHAT? TAKE THAT
03. DO NOT DISTURB
04. SKIT: GUARDIAN
05. TILL THE GLORY
06. BREAKING GOOD
07. THE OWNER
08. YOUNG STARR
09. SKIT: MONOLOGUE
10. (WE’RE) PAY DREAM BELIEVER
11. DIAMOND
12. WIZDAMN
13. CAUGHT UP
14. XO
15. WE ALL KNOW
BEATS & CUTS BY DJ KRUSH
LYRICS BY ILL-BOSSTINO
MIXED & MASTERED BY BACHLOGIC
GUEST VOCALISTS: J-REXXX, JERRY “KOJI” CHESTNUTS, 曽我部恵一
通常盤:CD(国内プレス、生産限定デジパック仕様、歌詞カード付属)
限定盤:2CD(インスト・ディスク付属、国内プレス、生産限定デジパック仕様、歌詞カード付属)
【イベント情報】
『DJ KRUSH × ILL-BOSSTINO「XO」RELEASE LIVE』
日時:2026年9月22日(火・祝)OPEN 19:00 / START 20:00
会場:大阪・心斎橋 SUNHALL
料金:ADV. ¥5,000 / DOOR ¥6,000(各1D代別途)
出演:
DJ KRUSH × ILL-BOSSTINO
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日時:2026年9月26日(土)OPEN 17:00 / START 18:00
会場:東京・渋谷 clubasia
料金:ADV. ¥5,000 / DOOR ¥6,000(各1D代別途)
出演:
DJ KRUSH × ILL-BOSSTINO
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