※2026.01.30 UPDATE
Header Photo by cherry chill will.
TOKYO世界が新作EP『Future Museum』を1月30日(金)にリリースすることが発表された。
本作は、TOKYO世界が思い描いた「めちゃくちゃだけどワクワクする未来の博物館」をコンセプトにした作品。自身がまだやってないことを中心に、誰もやってないような組み合わせや好奇心先行で創作した楽曲を収めた全6曲が収録されるという。
ビートはライブDJを務めるHUGH THE KIDとNOAH、エンジニアはTOKYO世界と同郷の蟹江翔が担当。アートワークは昨年夏公開の“No Money Summer Boy”のMVを手がけた、大塚裕磨(AMNI Center Studio)によるもの。新たに公開されたアーティストビジュアルは、cherry chill will.が撮影した。
【TOKYO世界 コメント】
僕は昔から好奇心が人一倍強かったと思います。「これがこうなったらいいのにな」とか、「これとこれが合体したら面白いのにな」と考えることが大好きな人間でした。でも、「そんなのできるわけないじゃん」、「そんなことやってる人いないから無理だよ」、「やめた方がいいよ」と周りからずっと否定されてきました。そう言われるのもわかってはいるし、否定される理由があることも理解はしています。
最近、世の中もそうですが、音楽シーンが綺麗になりすぎていると思っています。沢山の人に希望を与える仕事なのにスタイリッシュな人達が多すぎて、逆に救える人の幅を狭めていると感じています。突飛なことをやろうとしてる人も先人の足跡をなぞり書きしているだけの優等生すぎてつまらないと感じてしまいます。
そんな無意識的にも見え方を気にしてる今だからこそ、向こう見ずな、まだ誰もやってないような組み合わせの音楽、好奇心のみが先行している挑戦、それと自分自身がまだやってないことをしたいと考えました。
小さい頃に訪れた科学博物館や昔に描かれていた未来というものはとてもちぐはぐで的外れな印象があります。でも、それに反してあらわれる目新しさと希望もあると思っています。今回の作品は、そういったちぐはぐ感、空回り感がありながらも純粋な好奇心、それによる奇怪さが生む希望を科学博物館や万博になぞって『Future Museum』と名付けました。
周囲の意見や需要、今までの生き方に左右されるのは仕方がないことだし、それらに従って生きなくちゃいけないものだとは思います。でも、面白そうだと感じたらそれをやらない理由はないし、「面白そう」、「これをしたら怒られそう」、そういった感情が生まれた時の「ゾクゾク感」が自分にとっても、他人(ひと)にとっても「希望」になるんじゃないかなと思います。
一聴すると一貫性は全くないかもしれませんが、僕が描くめちゃくちゃだけどワクワクする「未来の博物館」を楽しんで欲しいです!
2026.01.30 UPDATE
TOKYO世界が新作EP『Future Museum』より“New One”のMVを公開した。“New One”は、EPのテーマに掲げた「これとこれが合体したら面白い」と思った昭和歌謡とレイジ(Rage)を組み合わせた楽曲。ライブDJも務めるHUGH THE KIDが手がけたビートの上で、「New One」(=今までに体験したことのない新しいもの)を掲げてスピットする強力な楽曲に仕上がっている。
MVは、今夏発表した“No Money Summer Boy”を手がけた大塚裕磨(AMNI Center Studio)が担当。「21世紀評価博」という架空の博覧会を舞台に、実写とVFXが組み合わさっためくるめく世界はまさに「New One」な映像作品となっている。
いいねの数、フォロワー数、スコア、順位。それらは本来、比較や指標のための数値でありながら、いつの間にか人の価値そのものを示す“ラベル”として機能するようになりました。評価は、人を測るためのものではなく、人が自分を保つための装置になった。21世紀評価博は、その装置が祝祭化した世界を描いています。ハンドサイン真似してね。
【リリース情報】

TOKYO世界 『Future Museum』
Release Date:2026.01.30 (Fri.)
Label:ULTRA-VYBE, INC.
Tracklist:
1. New One [Prod. HUGH THE KID]
2. Hate Christmas [Prod. HUGH THE KID]
3. 口撃 [Prod. HUGH THE KID]
4. Minaiyoni [Prod. NOAH]
5. シャドウビート [Prod. NOAH]
6. Leave Me Alone [Prod. HUGH THE KID]
Lyrics by TOKYO世界
Recorded & Mixed by Kakeru Kanie
Mastered by Sota Furugen
A&R, Director by Naoya “IKD” Ikeda
Artwork by UMA Otsuka (AMNI Center Studio)










