GEZANがライブアルバム『炎奏録集』をツアー会場限定でリリースすることが発表された。
GEZANが現在敢行中のツアー『47+TOUR “集炎”』は、全国47都道府県に加え、中国・上海公演を含む全50公演。そのファイナルとなる2026年3月14日(土)、日本武道館単独公演『独炎』に向けた連動企画としてリリースされる本作は、昨年8月に日比谷野外音楽堂で行われたワンマン『赤邦人の夏』、および今年3月に開催された踊ってばかりの国とのツーマンライブ『of Emerald』でのGEZANのライブ音源を収録したもの。ミキシングは両公演でPAを担当した内田直之、マスタリングはピースミュージック・中村宗一郎が手がけた。
また、未発表の新曲を含む全14曲が収められ、当日の熱気と空気感をそのまま閉じ込めた一作だという。アートワークは3DCGアーティストのPOOLが担当している。
ライブアルバム単体でも楽しめる内容だが、「作品としての完成」は武道館で初めて明かされる。 武道館公演の来場者のみが手にできる「最後のピース」によって、このアルバムはひとつの作品として完成する特別仕様だという。
またツアーの各会場では、武道館公演のチケットとアルバムを同時に購入した方に限り、アルバムが特別価格で購入可能となるほか、特典ステッカー(非売品)も配布される。
ライブアルバムは『47+TOUR “集炎”』のDAY 9、7月12日(土)東京・渋谷Spotify O-EAST公演より販売開始。なお、7月9日(水)21:00より、完売していた同公演のチケットが若干数追加販売される。ツアー詳細についてはバンドのオフィシャルサイトよりチェックを。
【リリース情報】

GEZAN 『炎奏録集』
Release Date:2025.07.12 (Sat.)*
Label:十三月
Price:¥2,000 (Tax in)
Live Dub Mix and Mixing:Naoyuki Uchida
Mastering:Soichiro Nakamura (Peace Music)
Cover Artwork:POOL
Design:MapiCal
*『47+TOUR “集炎”』会場限定発売











