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bedとclubasiaによるクロスオーバーパーティ『bedroom』にYPY、Texas 3000ら出演


2024.01.18

東京拠点のロックバンド・bedと東京・渋谷clubasiaによるパーティ『bedroom』が2月2日(金)にオールナイトで開催される。

今回のライブアクトにはbed、YPY、Texas 3000、MOKU、Sector Zがラインナップ。DJにはmunéo、Hype Sync Records、Frankie $、『SLICK』より7e、電気菩薩(Bennie Pimp × TEI TEI × Zoe)、宇宙チンチラ、eitaro sato(indigo la End)、HALU(Tribal Connection)、goodnight(NordOst + Piccolo + migeru)、MELEETIME(MASALA)、Elena Midoriが出演。フードはZookidが出店する。

bedは2022年初頭に本格始動。ライブを重ねるたびに注目度を高め、2022年、2023年にはDJクルー・SUPERFUZZとの共催パーティ『SLEEPWELL』を開催し渋谷WWW Xを満員にした。『bedroom』の開催は今回が4回目。1回目は300人以上、2回目は400名を動員。また、ウェアハウス・フリーレイブ『渦 -UZU-』では500名以上も動員。今最もエキサイティングなクラブカルチャーをロックバンドが捉えたクロスオーバー・スタイルが大きな話題を呼んだ。


【bed コメント】

コロナ禍の影響もあり、現在クラブシーンは転換期を迎えている。肉体的でトリップ感のあるダンスミュージックの旋風は、クラブの営業が安定しない時期が長かった中で、オープンエアのレイブが発展したこともその一因だろう。多くの人々が自己を見つめ直したことによりやりたいことの純度が高まり、DIYパーティーの水準も劇的にアップした。また、10年代後半あたりから、既存のジャンルやカルチャーがクロスオーバーすることで枠を飛び出し、ポストジャンルと言える新たな概念/感覚が生まれ、近年そのムーブメントがネクストフェーズに入っていることも見逃せない。

そんな時代の流れと時を同じくしてライブ活動を始めた我々bedは、ロックバンドとしてテクノやハウス、トランス、サイケデリック、アンビエントなどの様々なジャンル/文脈に共通項を見出し、クラブとライブハウスを横断することで、独自の存在感を放ってきた自負がある。そんな我々とクラブシーンのアップデートの一翼を担ってきたclubasiaが掲げる新世代のためのパーティー、それがこの『bedroom』だ。ここで言う“新世代”とは年齢のことではない。停滞や退屈を拒むすべての人たちに、圧倒的な今を体感しほしい。


【イベント情報】


bed × clubasia 『bedroom』
日時:2024年2月2日(金) 22:30〜
会場:東京・渋谷clubasia
料金:¥2,000 (No Drink)
出演:
▼1F Main Floor(Bed room)
[Live]
bed
YPY
Texas 3000
MOKU

[DJ]
munéo
Loss

▼2F Floor(Living Room)
Frankie $
Sector Z
7e
電気菩薩(Bennie Pimp×TEI TEI×Zoe)
宇宙チンチラ
(AtoZ)

▼1F Floor(Dining Room)
[DJ]
eitaro sato(indigo la End)
Elena Midori
goodnight(NordOst + Piccolo + migeru)
HALU(Tribal Connection)
Hype Sync Records
MELEETIME(MASALA)
(AtoZ)

イベント詳細


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