江﨑文武が新曲「Music for Seiko (Seiko Harmony, 2022)」を本日9月28日(水)にリリースした。
本楽曲は今年6月に東京・セイコーハウス銀座ホールで開催された『Seiko Harmony -匠の技が奏でる12の音-』特別展示のために制作されたもの。時計が精密に時を刻む音、いにしえの水時計を今に伝える置時計の音、テーラーが用いる鋏の音、アスリートが限界に挑む走りの瞬間の音など、合計12の様々な領域で採集された「匠」の音が取り込まれており、同特別展示と連動した編成になっている。
ストリングスには、常田俊太郎、村岡苑子、亀井友莉、三品芽生、地代所悠が参加。録音及びミックスはサウンド・エンジニアの佐々木優が担当。マスタリングはNils FrahmやOlafur Arnaldsなどの作品を手がけるベルリン在住のエンジニア、Zino Mikoreyが手がけた。アップライトピアノの旋律とリズム、ストリングスの調和が印象的な仕上がりになっている。
【リリース情報】
Ayatake Ezaki 『Music for Seiko (Seiko Harmony, 2022)』
Release Date:2022.09.28 (Wed.)
Label:Ayatake Ezaki
Tracklist:
1. Music for Seiko (Seiko Harmony, 2022)