SSW・bane、プロデュースにRUNG HYANGを迎えた1st EP『air』リリース

SSWのbaneが1st EP『air』を9月28日（水）にリリースする。

横浜出身のbaneは5歳から始めた詩吟や、R&B／ソウルをルーツに持つSSW。2020年4月にSSWとして音楽活動をスタートさせ、これまでに3作のシングルを発表している。

自身初のEPとなる『air』はプロデュースとアート・ディレクションにRUNG HYANGを迎えて制作。タイトルの通り風を肌に纏うような柔い質感、浮遊感、解放感、それらをあえてキャッチするように、日常で取りこぼしてしまいがちな感覚を掬うことで、“今のあなた”と向き合うきっかけにして欲しいという気持ちが込められているとのこと。

また、収録曲「Trip」「依存ごっこ」でサウンド・プロデュースを手がけるのは、昨年8月にリリースされた3rdシングル「wish」以来2度目のタッグとなるShingo.S。また、「玄関」では久保田利伸や手嶌葵、SMAP、青山テルマなど多数のアーティストのライブ、レコーディングなども手がけているギタリスト／コンポーザー／アレンジャーのオオニシユウスケがギター・アレンジを手がけている。